2015年07月28日
若手社員 職場定着セミナー 終了
~自身のキャリアビジョンを描いてみよう!~
7月下旬に沼津・浜松・静岡で実施した若年者向け『職場定着セミナー』が終了したので、備忘録を…。
このセミナー、若者の早期離職が社会問題化している中、とある経済団体のご依頼を受け、会員企業の入社3年以内の若手社員の職場定着を目的に実施しました。内容は、毎年少しずつ更新しているけれど、最初にご依頼いただいてから、かれこれ7年くらいになるでしょうか…。
タイトルに『職場定着』と銘打っているし、実際に会員各社にとって社員の早期離職は、労働力不足につながる痛手なわけだけど、私自身はあくまで参加者サイドに立ち「辞めなきゃいいってわけじゃないでしょう?!意欲を持って仕事に取り組むのが大事!!」というスタンスでメニューを創っとります。
セミナーは2部構成。第1部は「どんな職業人生を送りたい?」と称し、自身の会社しか知らない若手社員に「他社の同期はどんな仕事をしていて、日々、どんなことを思っているのか?」「昨今の日本の労働市場はどうなっているのか?」等を認識してもらうことに時間を割きました。
第2部は「自身のキャリアビジョンを描いてみよう!」と称し、第1部で知った環境変化を認識した上で、キャリアビジョンを描くことの意味とビジョン作成時の考え方を知ってもらうことに時間を割きました。時間の関係もあるのだけれど、“ビジョンを描く方法”よりも、“ビジョンを描くこと”の大切さを認識してもらうことが重要だと考えたメニュー運営を意識しました。
グループワーク中心のセミナーを心がけていたこともあり、参加者からは「“居酒屋で同期が愚痴、言い合う”みたいになっちゃってるんですが、いいんですか?」などという質問も出ましたが、それこそ「我が意を得たり!」で、「いい~んです!」。多くの若者は、自分の会社しか知らないので、「自分ばかりが辛い目に合っているんじゃないか?」「もっと自分にあった会社があるんじゃないか?」と悶々としていることが多い…。他社で若い社員がどんな仕事をどんな気持ちで続けているかを知るのは、とっても重要なことなのです。でないと、結果的に先の見通しも立てないまま早期離職してしまう。
冒頭、早期離職が会社の痛手であることはコメントしたけれど、私はそれ以上に“早期離職した若者のその後”が心配です。人材派遣や職業紹介等の人材ビジネスに携わる中、離職後に苦労する若者たちを見てきた私にとって、離職ばかりをクローズアップするマスメディアの情報発信には、少なからず違和感があるのです。
ということで、3時間半のセミナー終了後の参加者のアンケート内容を見ると…。「今の会社、すぐにでも辞めたいと思っていたけど、もう少し続けてみようと思った」「仕事のことで悩んでいたけれど、ちょっと違う角度から考えてみようと思った」「辞めさせないためのセミナーだと思っていたけど、そうじゃなかったみたい。楽しかった」「自分のキャリアを自分で創っていくって大切なんだと感じた」等々、「私の伝えたかったコト、伝わったかな!?」と手ごたえを感じられるアンケート結果となりました。

7月下旬に沼津・浜松・静岡で実施した若年者向け『職場定着セミナー』が終了したので、備忘録を…。
このセミナー、若者の早期離職が社会問題化している中、とある経済団体のご依頼を受け、会員企業の入社3年以内の若手社員の職場定着を目的に実施しました。内容は、毎年少しずつ更新しているけれど、最初にご依頼いただいてから、かれこれ7年くらいになるでしょうか…。
タイトルに『職場定着』と銘打っているし、実際に会員各社にとって社員の早期離職は、労働力不足につながる痛手なわけだけど、私自身はあくまで参加者サイドに立ち「辞めなきゃいいってわけじゃないでしょう?!意欲を持って仕事に取り組むのが大事!!」というスタンスでメニューを創っとります。
セミナーは2部構成。第1部は「どんな職業人生を送りたい?」と称し、自身の会社しか知らない若手社員に「他社の同期はどんな仕事をしていて、日々、どんなことを思っているのか?」「昨今の日本の労働市場はどうなっているのか?」等を認識してもらうことに時間を割きました。
第2部は「自身のキャリアビジョンを描いてみよう!」と称し、第1部で知った環境変化を認識した上で、キャリアビジョンを描くことの意味とビジョン作成時の考え方を知ってもらうことに時間を割きました。時間の関係もあるのだけれど、“ビジョンを描く方法”よりも、“ビジョンを描くこと”の大切さを認識してもらうことが重要だと考えたメニュー運営を意識しました。
グループワーク中心のセミナーを心がけていたこともあり、参加者からは「“居酒屋で同期が愚痴、言い合う”みたいになっちゃってるんですが、いいんですか?」などという質問も出ましたが、それこそ「我が意を得たり!」で、「いい~んです!」。多くの若者は、自分の会社しか知らないので、「自分ばかりが辛い目に合っているんじゃないか?」「もっと自分にあった会社があるんじゃないか?」と悶々としていることが多い…。他社で若い社員がどんな仕事をどんな気持ちで続けているかを知るのは、とっても重要なことなのです。でないと、結果的に先の見通しも立てないまま早期離職してしまう。
冒頭、早期離職が会社の痛手であることはコメントしたけれど、私はそれ以上に“早期離職した若者のその後”が心配です。人材派遣や職業紹介等の人材ビジネスに携わる中、離職後に苦労する若者たちを見てきた私にとって、離職ばかりをクローズアップするマスメディアの情報発信には、少なからず違和感があるのです。
ということで、3時間半のセミナー終了後の参加者のアンケート内容を見ると…。「今の会社、すぐにでも辞めたいと思っていたけど、もう少し続けてみようと思った」「仕事のことで悩んでいたけれど、ちょっと違う角度から考えてみようと思った」「辞めさせないためのセミナーだと思っていたけど、そうじゃなかったみたい。楽しかった」「自分のキャリアを自分で創っていくって大切なんだと感じた」等々、「私の伝えたかったコト、伝わったかな!?」と手ごたえを感じられるアンケート結果となりました。
キャリアについて考える意味 Vol.5
キャリアについて考える意味 Vol.4
キャリアについて考える意味 Vol.3
キャリアについて考える意味 Vol.2
キャリアについて考える意味 Vol.1
キャリア開発論、終了!!
キャリアについて考える意味 Vol.4
キャリアについて考える意味 Vol.3
キャリアについて考える意味 Vol.2
キャリアについて考える意味 Vol.1
キャリア開発論、終了!!
この記事へのコメント
何回か転職してみて、自分で経営する道を選びました。
Posted by ㈱オフィス大野 大野 at 2015年07月29日 18:52