2007年05月10日
原稿用紙10枚を書く力(blog編)
~齋藤孝 著~
静岡市出身の大学教授、齋藤孝先生の著書。最近、痛感する『書く力』の大切さ!思わず手を伸ばしてしまった。
私自身、企画書や報告書を書く機会も多い。そんな中、「あそこはもっと掘り下げた方がよかった」とか「まったく違った切り口で仕上げること、出来たかも…」等々、書き上げたあとに後悔することも数知れない。
また、学生のエントリーシート作成講座や転職者の職務経歴書指導の場面でも『書く力』の大切さを感じる。「うまく書けませ~ん」ってフリーズ状態になっちゃう人が如何に多いことか…。
で、この際チェックしなくちゃならないのが、「書きたいことはあるのに、うまく表現できない?」のか「書くこと自体が思い浮かばないのか?」ということ。前者の場合は、推敲を重ねることによって問題解決できるけれど、圧倒的に多いのは後者のパターン。
要は、エントリーシートにしても応募書類にしても、「どんな目的で書くのか?」「どう書けば、目的達成に近づくのか?」を、「な~んにも、考えていない」って人が多いということ。
そんなみなさんに、齋藤先生の著書から抜粋してプレゼント!?
■ 文字を書く力がつくということは、内容のある話ができるようになることでもある。なぜなら、それは考える力がつくからだ。
■ 考える力があるかどうかが、その人の人生を大きく左右するようになる。これからは、書く力をつちかって考える力を身につけることがますます重要になるのだ。
ですって、興味を持てたら文庫本552円に投資してみて…

静岡市出身の大学教授、齋藤孝先生の著書。最近、痛感する『書く力』の大切さ!思わず手を伸ばしてしまった。
私自身、企画書や報告書を書く機会も多い。そんな中、「あそこはもっと掘り下げた方がよかった」とか「まったく違った切り口で仕上げること、出来たかも…」等々、書き上げたあとに後悔することも数知れない。
また、学生のエントリーシート作成講座や転職者の職務経歴書指導の場面でも『書く力』の大切さを感じる。「うまく書けませ~ん」ってフリーズ状態になっちゃう人が如何に多いことか…。
で、この際チェックしなくちゃならないのが、「書きたいことはあるのに、うまく表現できない?」のか「書くこと自体が思い浮かばないのか?」ということ。前者の場合は、推敲を重ねることによって問題解決できるけれど、圧倒的に多いのは後者のパターン。
要は、エントリーシートにしても応募書類にしても、「どんな目的で書くのか?」「どう書けば、目的達成に近づくのか?」を、「な~んにも、考えていない」って人が多いということ。
そんなみなさんに、齋藤先生の著書から抜粋してプレゼント!?
■ 文字を書く力がつくということは、内容のある話ができるようになることでもある。なぜなら、それは考える力がつくからだ。
■ 考える力があるかどうかが、その人の人生を大きく左右するようになる。これからは、書く力をつちかって考える力を身につけることがますます重要になるのだ。
ですって、興味を持てたら文庫本552円に投資してみて…

Posted by オルベア at 08:12│Comments(0)
│書評