2007年05月16日
モチベーション・ストラテジー(Blog編)
~小笹芳央 著~
リンクアンドモチベーション代表、小笹芳央氏の著書。
第1~2章は「組織の新陳代謝」に関して、第3~4章は「組織の病気や具体的な診断方法」について、第5~7章は「組織療法」、第8章では「組織変革のメカニズム」を紹介している。
会社と社員の関係が、『相互拘束』から『相互選択』の時代に移行していることも、組織の入り口を管理する『エントリーマネジメント』の重要性も、組織拡大に伴う各種症例も、小笹氏のおっしゃるとおり。
とはいえ、書いてる切り口が特別新しいと感じられなかったのも事実。小笹氏の著書は始めてだし、且つ個人的に結構注目していただけに、チョッピリ残念!?
まぁ、コンサルティングファームの社長が、書籍で手の内全てを明かすはずもなく、「続きは、個別コンサル契約で…」ってコトなんでしょうかね。

リンクアンドモチベーション代表、小笹芳央氏の著書。
第1~2章は「組織の新陳代謝」に関して、第3~4章は「組織の病気や具体的な診断方法」について、第5~7章は「組織療法」、第8章では「組織変革のメカニズム」を紹介している。
会社と社員の関係が、『相互拘束』から『相互選択』の時代に移行していることも、組織の入り口を管理する『エントリーマネジメント』の重要性も、組織拡大に伴う各種症例も、小笹氏のおっしゃるとおり。
とはいえ、書いてる切り口が特別新しいと感じられなかったのも事実。小笹氏の著書は始めてだし、且つ個人的に結構注目していただけに、チョッピリ残念!?
まぁ、コンサルティングファームの社長が、書籍で手の内全てを明かすはずもなく、「続きは、個別コンサル契約で…」ってコトなんでしょうかね。

Posted by オルベア at 13:53│Comments(0)
│書評