2008年10月03日
踊る大捜査線に学ぶ組織論入門
2005年9月初版なんで、だいぶ古いんですが、「経営学の権化(?)である金井寿宏先生が、『踊る大走査線』をどう料理するんだろう?」という興味で読んでみた。
う~ん、やっぱり金井先生、徒者じゃありません。難しい話をより難しく説明する学者は多いけれど、娯楽映画をモチーフに組織論を誰にでもわかるように解説しちゃうとことがスゴイです。
しかも、おもしろい。自分の身の回りで起きていることを、論理立て説明することの大切さを痛感させられました。
「組織論を学んでみたい人」「踊る大捜査線フリーク」「単にタイトルに惹かれた人」…、誰が読んでも満足できる一冊なんじゃないかな?!

う~ん、やっぱり金井先生、徒者じゃありません。難しい話をより難しく説明する学者は多いけれど、娯楽映画をモチーフに組織論を誰にでもわかるように解説しちゃうとことがスゴイです。
しかも、おもしろい。自分の身の回りで起きていることを、論理立て説明することの大切さを痛感させられました。
「組織論を学んでみたい人」「踊る大捜査線フリーク」「単にタイトルに惹かれた人」…、誰が読んでも満足できる一冊なんじゃないかな?!

Posted by オルベア at 19:00│Comments(0)
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