2009年05月23日
静岡県新規役付職員研修 終了
5月15日・22日の2日間にわたり、新規役付職員研修の講師を務めさせていただいた。
研修の内容は、大きく分けて2つ。第一は、「役付職員になることの意味を理解する」ということ。役付職員になったからといって、仕事の内容が大きく変わるわけでも、部下が付くわけでもないけれど、「グループリーダーとしての能力・資質向上」「管理職候補としての能力開発」「専門性の向上」等のための大切な時期なのです。5年後、急に「管理職になれ!」って言われても、準備のないままじゃ、出来ないでしょ!?
第二は、そのことを理解した上で、「マネジメント・リーダーシップ・コミュニケーション等の基本を理解してもらおう」というもの。
この研修、平成18年度からお世話になっているので、今年で4年目になるけれど、年を追う毎に、県として、職員に自律を求める度合いが高まっていくことを感じます。
社会環境が大きく変化する中、県の果たすべき役割は大きく変化している。職員ひとりひとりが県民に役立つ職員、組織の中で必要とされる職員にならなくてはならないし、そのためには「職員ひとりひとりが自己研鑽することが必要不可欠!」ということなのです。
概ね200名の職員を相手にした講義だったこともあり、僕のメッセージがどこまで伝わったのかはわからないけれど、取り敢えず、大役を果たしたということで「ホッ」としております。
研修の内容は、大きく分けて2つ。第一は、「役付職員になることの意味を理解する」ということ。役付職員になったからといって、仕事の内容が大きく変わるわけでも、部下が付くわけでもないけれど、「グループリーダーとしての能力・資質向上」「管理職候補としての能力開発」「専門性の向上」等のための大切な時期なのです。5年後、急に「管理職になれ!」って言われても、準備のないままじゃ、出来ないでしょ!?
第二は、そのことを理解した上で、「マネジメント・リーダーシップ・コミュニケーション等の基本を理解してもらおう」というもの。
この研修、平成18年度からお世話になっているので、今年で4年目になるけれど、年を追う毎に、県として、職員に自律を求める度合いが高まっていくことを感じます。
社会環境が大きく変化する中、県の果たすべき役割は大きく変化している。職員ひとりひとりが県民に役立つ職員、組織の中で必要とされる職員にならなくてはならないし、そのためには「職員ひとりひとりが自己研鑽することが必要不可欠!」ということなのです。
概ね200名の職員を相手にした講義だったこともあり、僕のメッセージがどこまで伝わったのかはわからないけれど、取り敢えず、大役を果たしたということで「ホッ」としております。
キャリアについて考える意味 Vol.5
キャリアについて考える意味 Vol.4
キャリアについて考える意味 Vol.3
キャリアについて考える意味 Vol.2
キャリアについて考える意味 Vol.1
キャリア開発論、終了!!
キャリアについて考える意味 Vol.4
キャリアについて考える意味 Vol.3
キャリアについて考える意味 Vol.2
キャリアについて考える意味 Vol.1
キャリア開発論、終了!!
Posted by オルベア at 23:46│Comments(0)
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