2010年07月29日
第6回静岡県青少年問題協議会
本日午前中は、青少年問題協議会の会議のために静岡県庁へ。
本日の議題は、以前に実施した『青少年の仕事に対する意識及び生活実態に関する調査』と『若手従業員の雇用・採用に関する調査』の2つの調査結果をもとに、部会委員の熊野先生・津富先生・伊東先生の起草くださった『青少年の社会的自立と支援』に関する意見具申案をモチーフに、これからの時代を生きる新しい青少年像や青少年を受け入れる企業や団体の役割、青少年行政の施策等についての意見交換となりました。
私がこの協議会を楽しみにしている理由のひとつは、大学・専門学校・高校の先生から大学生、NPOの代表、民間企業人など、委員のみなさまのお立場が千差万別で、いろんな角度からの意見交換が出来ること。
今日の会議でも、「いい意見だとは思うが、実行したら現場が回らなくなってしまう」という高校の先生の意見、「能力開発は企業の責任と書いてあるけれど、挨拶等基本も出来ていない学生は学校・家庭で教育してくれなくては…」という企業人の意見等、ひとつひとつのご意見に頷いてしまいました。
9月6日には静岡県青少年問題協議会の会長である川勝県知事への提案となるとのこと。当該意見具申が、意見だけで終わることなく、具体的な施策につながることを切に願います。
本日の議題は、以前に実施した『青少年の仕事に対する意識及び生活実態に関する調査』と『若手従業員の雇用・採用に関する調査』の2つの調査結果をもとに、部会委員の熊野先生・津富先生・伊東先生の起草くださった『青少年の社会的自立と支援』に関する意見具申案をモチーフに、これからの時代を生きる新しい青少年像や青少年を受け入れる企業や団体の役割、青少年行政の施策等についての意見交換となりました。
私がこの協議会を楽しみにしている理由のひとつは、大学・専門学校・高校の先生から大学生、NPOの代表、民間企業人など、委員のみなさまのお立場が千差万別で、いろんな角度からの意見交換が出来ること。
今日の会議でも、「いい意見だとは思うが、実行したら現場が回らなくなってしまう」という高校の先生の意見、「能力開発は企業の責任と書いてあるけれど、挨拶等基本も出来ていない学生は学校・家庭で教育してくれなくては…」という企業人の意見等、ひとつひとつのご意見に頷いてしまいました。
9月6日には静岡県青少年問題協議会の会長である川勝県知事への提案となるとのこと。当該意見具申が、意見だけで終わることなく、具体的な施策につながることを切に願います。
キャリアについて考える意味 Vol.5
キャリアについて考える意味 Vol.4
キャリアについて考える意味 Vol.3
キャリアについて考える意味 Vol.2
キャリアについて考える意味 Vol.1
キャリア開発論、終了!!
キャリアについて考える意味 Vol.4
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キャリアについて考える意味 Vol.2
キャリアについて考える意味 Vol.1
キャリア開発論、終了!!
Posted by オルベア at 22:10│Comments(0)
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