2011年02月20日
はたらきたい。
~ほぼ日の就職論~
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載された「ほぼ日の就職論」で連載された5つの対話+過去の「ほぼ日」アーカイブの中から抜き出した言葉で構成されている就職に関する本。
金井壽宏先生や河野晴樹氏などのキャリアの専門家から、漫画家のしりあがり寿氏, 言わずと知れた矢沢永吉氏、果ては板尾創路, ピエール瀧, 天久聖一, 浜野謙太等のフリーランスのみなさんまで、いったいどんなコトを言ってるんだろう?という興味本意で読んでみた。
糸井氏自身がコメントしているように、そもそもこの本は「職を得るためにうまく立ち回るための方法を否定したい…」ということで書かれたモノで、「はたらくコトについて、すぐ効く処方箋」が書かれてるわけじゃない。
とは言え、読み手ひとりひとりが、「はたらくこと」ってどういうことなのか?を考えるためのヒントがいっぱい詰まってる。ジワ~ッと効いてきますヨ!?

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載された「ほぼ日の就職論」で連載された5つの対話+過去の「ほぼ日」アーカイブの中から抜き出した言葉で構成されている就職に関する本。
金井壽宏先生や河野晴樹氏などのキャリアの専門家から、漫画家のしりあがり寿氏, 言わずと知れた矢沢永吉氏、果ては板尾創路, ピエール瀧, 天久聖一, 浜野謙太等のフリーランスのみなさんまで、いったいどんなコトを言ってるんだろう?という興味本意で読んでみた。
糸井氏自身がコメントしているように、そもそもこの本は「職を得るためにうまく立ち回るための方法を否定したい…」ということで書かれたモノで、「はたらくコトについて、すぐ効く処方箋」が書かれてるわけじゃない。
とは言え、読み手ひとりひとりが、「はたらくこと」ってどういうことなのか?を考えるためのヒントがいっぱい詰まってる。ジワ~ッと効いてきますヨ!?

Posted by オルベア at 09:00│Comments(0)
│書評