2015年03月07日
ファミマ、ユニー統合交渉
~コンビニ2位に、セブン追う 年内の合意めざす~
国内コンビニエンスストア3位のファミリーマートと、同4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングス(GHD)は経営統合に向けて交渉に入る。実現すればコンビニ事業の売上高は首位のセブン―イレブン・ジャパンに次ぐ2位に、店舗数では肩を並べる。両社のコンビニ事業は不振が続いており、規模の拡大によって競争力の確保を目指す。(中略)
ファミマとサークルKサンクスの13年度の全加盟店ベースの売上高は合計で2兆8100億円と、1兆9400億円のローソンを抜き、セブンイレブン(3兆7800億円)に次ぐ規模になる。
ファミマとサークルKサンクスの合計の店舗数は14年11月時点で計1万7400店程度と、セブンイレブンの1万7100店を上回る。国内最大規模のコンビニ店舗網を持てば、資材や商品の調達量が増えて仕入れコストが減らせる。その分、共通商品の開発や販売促進などに投資できる。(中略)
国内のコンビニの店舗数は5万店を超え、顧客の奪い合いが激しさを増している。セブンイレブンは独自開発したプライベートブランド(PB=自主企画)の食品などが消費者の支持を得て既存店売上高のプラスが続くが、ローソン以下はマイナス基調だ。(後略)
出所:2015年3月6日 日本経済新聞 朝刊
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私もほぼ毎日お世話になっているコンビニエンスストアにも、大きな変化が起こっているという記事ですね。
私は20年ほど前に、前職のグループ会社で雑誌の取次会社を立ち上げ、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKの(バイヤーとの)営業窓口を担当していた。そんなこともあり、大手コンビニエンスストアの動向は、興味深く観察している。
当時から、大手コンビニエンスストアの中でもセブンイレブンの競争力は図抜けていて、私は新しい商品が出ると「先ずはセブンイレブンのマネージャーへの商談」を鉄則にしていた。
理由は2つ。1つ目は『セブンイレブンの販売チャンネルが強力だったこと』。2つ目は、他のコンビニチェーンに商談に行くと『セブンイレブンは何部納入するの?』と聞かれるから…。要は、販売チャンネルが強力なのは、単に店舗数が多いとかいうことではなく、商品に対する戦術・目利きが図抜けていたということだ。
今回のファミリーマートとサークルKサンクスの統合は、消費者目線で見ると、セブンイレブンの一強他弱状況から“健全な競争状態を創る”ということで、好ましいことなのだが…。
セブンイレブンコーヒーを愛飲し、nanacoのチャージをしている自分(←完全にセブンイレブンの抱え込み戦略に取り込まれている…汗)を振り返りつつ、規模拡大だけでは、「一強の牙城を切り崩すことは簡単じゃないだろうな~」とも思ってしまう。
ということで、今後のファミリーマートとサークルKサンクスの統合から目が離せません!!

国内コンビニエンスストア3位のファミリーマートと、同4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングス(GHD)は経営統合に向けて交渉に入る。実現すればコンビニ事業の売上高は首位のセブン―イレブン・ジャパンに次ぐ2位に、店舗数では肩を並べる。両社のコンビニ事業は不振が続いており、規模の拡大によって競争力の確保を目指す。(中略)
ファミマとサークルKサンクスの13年度の全加盟店ベースの売上高は合計で2兆8100億円と、1兆9400億円のローソンを抜き、セブンイレブン(3兆7800億円)に次ぐ規模になる。
ファミマとサークルKサンクスの合計の店舗数は14年11月時点で計1万7400店程度と、セブンイレブンの1万7100店を上回る。国内最大規模のコンビニ店舗網を持てば、資材や商品の調達量が増えて仕入れコストが減らせる。その分、共通商品の開発や販売促進などに投資できる。(中略)
国内のコンビニの店舗数は5万店を超え、顧客の奪い合いが激しさを増している。セブンイレブンは独自開発したプライベートブランド(PB=自主企画)の食品などが消費者の支持を得て既存店売上高のプラスが続くが、ローソン以下はマイナス基調だ。(後略)
出所:2015年3月6日 日本経済新聞 朝刊
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私もほぼ毎日お世話になっているコンビニエンスストアにも、大きな変化が起こっているという記事ですね。
私は20年ほど前に、前職のグループ会社で雑誌の取次会社を立ち上げ、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKの(バイヤーとの)営業窓口を担当していた。そんなこともあり、大手コンビニエンスストアの動向は、興味深く観察している。
当時から、大手コンビニエンスストアの中でもセブンイレブンの競争力は図抜けていて、私は新しい商品が出ると「先ずはセブンイレブンのマネージャーへの商談」を鉄則にしていた。
理由は2つ。1つ目は『セブンイレブンの販売チャンネルが強力だったこと』。2つ目は、他のコンビニチェーンに商談に行くと『セブンイレブンは何部納入するの?』と聞かれるから…。要は、販売チャンネルが強力なのは、単に店舗数が多いとかいうことではなく、商品に対する戦術・目利きが図抜けていたということだ。
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ということで、今後のファミリーマートとサークルKサンクスの統合から目が離せません!!

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