2009年01月17日
雇用、一段と冷え込む
~県内経営者アンケートから~
日本経済新聞社が実施した「2009年静岡県内経営者新春アンケート」で、雇用環境について自社の人員規模が「過剰」「やや過剰」と回答した企業が合わせて44.6%にのぼった。県内有効求人倍率は全国に比べ高い静岡県だが数値は低落傾向にあり、11月の県内求人倍率は0.88倍と5年3ヶ月ぶりの低水準となっている。経営者の回答からも雇用の冷え込みがうかがえる。(中略)
10年春入社予定の新規採用については、09年春入社予定の人数と比べて「同程度」とのl回答が半数を超えた。「減らす」との回答が26.1%だった一方で、「増やす」との回答も7.2%あり、採用を手控える企業がある現状を、新卒採用の好機ととらえる経営者もいるようだ。(後略)
出所:1月14日 日本経済新聞
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昨今の急激な景気後退を受け、多くの企業の経営者が「人員規模が過剰である」と認識。「請負・派遣社員など非正規社員の削減」「残業抑制等の勤務形態見直し」等で対応しようと考えているようです。
とはいえ、10年の新卒採用人数については、半数以上(51.4%)の企業が「同程度」、7.2%の企業は「増やす」と答えている。
実際、僕の知っている多くの企業でも、「確かに状況は厳しいけれど、新卒採用を途切らせることはしないヨ」と言っている。
学生のみなさん、「就活氷河期だ!」なんて萎縮することなく、自分らしい就職活動をしてくださいネ!!がんばれ~!!

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10年春入社予定の新規採用については、09年春入社予定の人数と比べて「同程度」とのl回答が半数を超えた。「減らす」との回答が26.1%だった一方で、「増やす」との回答も7.2%あり、採用を手控える企業がある現状を、新卒採用の好機ととらえる経営者もいるようだ。(後略)
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Posted by オルベア at 18:30│Comments(0)
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