2009年03月29日
ブラウンGP最前列独占
~F1豪州GP予選~
自動車F1シリーズ開幕戦、オーストラリア・グランプリは28日、メルボルンのアルバートパーク特設コースで公式予選を行い、昨年限りで撤退したホンダから引き継いで初めて参戦したブラウンGP・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)が通算4度目のポールポジションを獲得した。
同僚のルーベンス・バリケロ(ブラジル)が2位となり、決勝の1列目を独占した。(後略)
出所:3月29日 静岡新聞
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ブラウンGPの2台が、開幕戦でフロントローを独占!これはスゴイことです。ということで、F1のことをご存じない方のためにチョッピリ説明すると…。
まず、知っておかなくてはならないのは、F1って「ドライバーが早いだけじゃどうにもならない」ってこと。ドライバーの能力に加え、よいマシン(シャーシ、エンジン、タイヤ等々)、そしてチーム全体をマネジメントする総合力が問われるというわけ…。
そんな中、2000年から参入したホンダの第3期は、いいところ無し。そんな状況を打破するために、フェラーリ黄金時代の立て役者であるロス・ブラウンを招聘したのが昨シーズンだった。
ところがホンダは、サブプライムローン問題に端を発した金融危機による業績の悪化に伴い、昨年12月5日にF1撤退。それを受け継いだのがロス・ブラウンというわけ。まぁ、受け継いだと言っても、紆余曲折があってのことだし、現時点でもスポンサー不足等、問題山積みなのですが…。
いずれにしても、フェラーリやメルセデスといったワークスチームを差し置いて、プライベーターであるブラウンGPが、予選トップというのはすごいことなのです(と、決勝の結果が出る前にUPしておきたい…笑)。
今更ながら、仕事って「何をやるか?」ではなく、「誰とやるか?(今回であれば、ロス・ブラウンってコトでしょうか?)」が、スッゴク大切だと感じました。

自動車F1シリーズ開幕戦、オーストラリア・グランプリは28日、メルボルンのアルバートパーク特設コースで公式予選を行い、昨年限りで撤退したホンダから引き継いで初めて参戦したブラウンGP・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)が通算4度目のポールポジションを獲得した。
同僚のルーベンス・バリケロ(ブラジル)が2位となり、決勝の1列目を独占した。(後略)
出所:3月29日 静岡新聞
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Posted by オルベア at 12:30│Comments(0)
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