2008年02月17日
卒論ミュージアム☆
~音楽を聴くように、アートを見るように、卒論に触れよう~
去る2月15日、鷹匠のNAS’Hにて、『卒論ミュージアム』なるイベントが開かれた。
このイベントは、たったひとつのテーマを、半年以上もかけて研究し続けた「卒論」を、学校の中だけでじっと眠らせておくのは勿体ない。これまでの多くの「出会い」に感謝して、街の中に、「学問」の愉しさを届けようと、大学生達が企画したモノ。
大学時代、ほとんど勉強をした記憶の無い私(とはいえ、何故か?卒論のテーマだけは30年近く経った今も覚えてるんですよネ~)には、彼・彼女らが、20代前半で「学問」の愉しさを感じてる事自体、レスペクト…!?「オムニバストーク」あり、「卒論展示」ありととっても楽しい会でした。
60人ほどの参加者の内、半分以上が社会人だというのも、今どきの学生達を知ってもらうにはとってもいいんじゃない?!
次年度以降は、高校生なんかにも聴いてもらえるとイイかも…!?何の期待も目的もなく進学するんじゃなく、「「学問」ってもしかしたら楽しいのかも…」っていう期待感で進学して欲しいものネ!!
実行委員会のみなさん、お疲れさまでした~

去る2月15日、鷹匠のNAS’Hにて、『卒論ミュージアム』なるイベントが開かれた。
このイベントは、たったひとつのテーマを、半年以上もかけて研究し続けた「卒論」を、学校の中だけでじっと眠らせておくのは勿体ない。これまでの多くの「出会い」に感謝して、街の中に、「学問」の愉しさを届けようと、大学生達が企画したモノ。
大学時代、ほとんど勉強をした記憶の無い私(とはいえ、何故か?卒論のテーマだけは30年近く経った今も覚えてるんですよネ~)には、彼・彼女らが、20代前半で「学問」の愉しさを感じてる事自体、レスペクト…!?「オムニバストーク」あり、「卒論展示」ありととっても楽しい会でした。
60人ほどの参加者の内、半分以上が社会人だというのも、今どきの学生達を知ってもらうにはとってもいいんじゃない?!
次年度以降は、高校生なんかにも聴いてもらえるとイイかも…!?何の期待も目的もなく進学するんじゃなく、「「学問」ってもしかしたら楽しいのかも…」っていう期待感で進学して欲しいものネ!!
実行委員会のみなさん、お疲れさまでした~