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2007年11月29日

ワーク・ライフ・バランス形成講座

~仕事と家庭の両立支援セミナー~


セミナーのお知らせです。

来る12月8日(土)、仕事と家庭両立支援セミナー『ワーク・ライフ・バランス形成講座』の講師をやらせていただきます。

ワーク・ライフ・バランスとは、「仕事と私生活を両立させる」「やりがいのある仕事をしながら充実した私生活を送る」という考え方。当セミナーでは、「ワーク・ライフ・バランスの考え方が広まりつつある背景」を知っていただくとともに、自身の「現状把握」と「ありたい姿」の差違をグループワークを通して知っていただきます。

ということで、少しでもご興味ある方、是非ともご参加ください。

日時:12月8日(土)13:30~15:30
場所:静岡市健康文化交流会館「き・て・こ」
対象:仕事と私生活の両立を目指している方ならどなたでも
会費:無料
申し込み:電話またはFAXで静岡市商業労政課へ。Tel:054-354-2430 Fax:054-354-2132

詳しくはこちら

  

Posted by オルベア at 21:57Comments(0)お知らせ

2007年11月28日

仕事おこしフォーラム

来る12月1日(土)、『消費生活アドバイザーの仕事おこしフォーラム』が開催される。

消費生活アドバイザーの資格を活かして起業した(株)アイ・キューブの広野郁子さん、有村コンサルティングオフィスの有村知里さんのお話に耳を傾け、「企業と消費者の架け橋としての消費生活アドバイザーについて考えてみよう!?」という企画だ。

で今回、僕が、お2人のゲストのコーディネート役を務めさせていただくことになったというわけ…。個人的には、魅力的なお二人のお話を聴けるのが楽しみです。

<仕事おこしフォーラム>
日 時:12月1日(土)13:30~16:00
場 所:静岡市産学交流センター「B-nest」プレゼンテーションルーム
主 催:(社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会中部支部静岡分科会
共 催:静岡県中部地区SOHO推進協議会/NPO法人男女共同参画フォーラムしずおか/静岡市産学交流センター

ということで、更に詳しい情報はこちら


  

Posted by オルベア at 21:46Comments(0)お知らせ

2007年11月27日

『従業員満足』を高めることが…

『お客様満足』『会社満足』に繋がる!


静岡市産学交流センター『すんぷ繁盛横丁』の経営者紹介コーナー『輝く静岡の中小企業』の更新情報です。

静岡市駿河区池田にある『株式会社e-エントリー』は、『ITコンシェルジェ』をキーワードに、ITインフラ導入サポート、システムサービスインテグレーション、Webマーケティングサポート、データ処理サービス等を行うIT企業。

1982年、朝日社長がSOHO事業者としてスタートした『株式会社e-エントリー(旧ユニエントリー)』が、どんな経緯を経て事業拡大していったのか?」、また「これから何処に向かうのか?」を創業者でもある代表取締役 朝日志保子氏にお聞きした。


ということで、詳しくはこちら

  

Posted by オルベア at 12:37Comments(0)お知らせ

2007年11月25日

タミヤフェア2007

11月23日・24日の2日間わたり開催されたタミヤフェア、昨日ちょっとだけのぞきに行って来た。
とはいえ、時間がなかったこともあり、駆け足での見学でしたが…

先ずは、南館で開催中の『ふじのくに交通安全県民フェア』に出品していたNISSAN GT-R。やっぱりGT-Rは後ろ姿でしょう!?ってことでパシャリ!


お次は、北館の『タミヤフェア2007』。入り口には、今年のSuperGT300クラスで総合3位のWILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介、黒澤治樹組)が鎮座。


で、お次はFormulaNipponを4位で終了した本山哲のマシンをパシャリ!?


で、日本を代表するミニチュアカー・ブランド「EBBRO(エブロ)」のブースで、恒例のアウトレット商品を物色。今回は、知る人ぞ知る『PORSCHE 904 CARRERA GTS』をゲット。


このマシン、第2回日本グランプリでは、式場壮吉のドライブで、生沢徹の『スカイラインGT』と死闘を演じたのはあまりにも有名。結果的には、『PORSCHE 904』が優勝したけれど、当時世界最高峰のピュアレーシングカーの『PORSCHE 904』を、国産の量産セダンがベースの『スカイライン』が抜いたことから、所謂「スカイライン伝説」が生まれることとなった。

タミヤ製品も、相変わらず素晴らしいけれど、紙面の都合上、本日はここまで…。

タミヤさん、楽しいイベントありがとうございました!?  

Posted by オルベア at 21:33Comments(0)日記

2007年11月20日

家業は、やり方次第でおもしろくなる!!(後編)

静岡市産学交流センター『すんぷ繁盛横丁』の経営者紹介コーナー『輝く静岡の中小企業』の更新情報です。

今回は、静岡市駿河区丸子にある『株式会社Big Will』代表取締役であり、『株式会社Dish up』のフードプロデューサーでもある松本由紀子さんのお話しの【後編】です。

後編では、「事業承継成功の秘訣」や「今後の夢」についてのお話を聞かせていただきました。


ということで、詳しくはこちら

  

Posted by オルベア at 12:55Comments(2)お知らせ

2007年11月20日

「高卒テスト」を提唱

~合格が大学受験条件~


大学の入試定員と志願者が同数になる「大学全入時代」の到来をにらみ、大学進学者の学力を担保するため「高卒学力テスト(仮称)」導入を提唱した政府の教育再生会議の大学入試制度に関する改革素案が18日、明らかになった。

テストに合格しないと大学を受験できなくなる仕組みで、高校未卒業者を対象にした現行の高等学校卒業認定試験(旧大検)の衣替えも選択肢に挙げた。(中略)

背景には、昨年に高校の未履修問題が発覚したことも踏まえ、大学進学者の「質」を担保しないと、日本の大学制度が、信頼を失うとの危機感がある。ただ受験生の「負担増」に直結するうえ、少子化の中で定員を確保したい大学側の反発も予想され、導入の是非をめぐり議論を呼びそうだ。(後略)

出所:11月19日 静岡新聞

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かつては大学を形容した“最高学府”というコトバ、最近は使われないよな~。まぁ、「大学全入時代」なんだから無理もないけれど…

実際、いくつかの大学と関わらせていただいて、確かに大学進学者の「質」の担保の必要性を実感させられる。そのためには、最低限の基礎学力は必要だと思うし、「高卒学力テスト」の導入は必要なのかもしれない。

ただ、大学進学する学生の質を高めるだけじゃ「片手落ちもいいとこ…」、と思うのは僕だけだろうか?その一方で、「高卒学力テスト」をクリアできない学生をどう教育していくのかを真剣に考えないと…。

僕は、学力低下の大きな問題は、『勉強が出来ないこと』じゃなく、『やる気を出さないこと』にあると思ってる。社会に出て、「連立方程式が出来なくてもやっていける」けど、「目の前の障害を乗り越えるやる気」がなかったら、生きていけなくなっちゃうよ!?

  

Posted by オルベア at 07:52Comments(0)新聞記事

2007年11月18日

弁護士の就職厳しく…

~新人「ノキ弁」増加中~


先輩の事務所の机を借りるだけで給料はもらわない「軒先弁護士(ノキ弁)」になる新人弁護士が増えている。司法試験の合格者が段階的に増え、就職先が減ったための苦肉の策だ。

自宅を事務所として登録させざるを得ない“タク弁”の新人も目に付き始めており、日弁連は1人事務所に新規採用を促すなど、就職先の確保に努めている。

司法試験に合格後、司法修習を終えた新人弁護士は、まず先輩弁護士の事務所に就職し、給料をもらいながら仕事を覚える「居候弁護士(イソ弁)」になるのが一般的だった。

しかし、最近はまれな存在だったノキ弁や“タク弁”になる新人が増加。日弁連が今年1月、2004年の旧試験に合格した「旧59期生(1,493人)」を対象に就業状況を調査したところノキ弁とみられるのは20数人、希望せず“タク弁”になった弁護士が数人いることがわかった。

出所:11月18日 日本経済新聞

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「資格とったからって安心できないよ!?」って記事だ。

就職や起業のご相談にのると、必ず出てくるのが「何か、資格でもとって…」という話。私はそんな話を聞く度に、「資格を取って食べてけるのは、医者と弁護士くらい…」なんてアドバイスをしていたのだが、その聖域すら崩れつつあるらしい。

多くの人が、「難しい資格取得」=「職にありつきやすい」と思っているようだけど、職にありつけるか否かは、資格の難易度じゃなく、労働市場の需給バランスで決まることはなかなか理解してもらえない。

「じゃ~、どうすりゃいいの?」って声が聞こえてきそうだけど…。僕だったら、自分の好きなコトに一生懸命取り組むかな?!であれば、仮に取り組んだことの代償に何も得られなかったとしても、「こんなハズじゃなかった~?!」なんて後悔すること無いでしょ…!?

  

Posted by オルベア at 22:01Comments(0)新聞記事

2007年11月17日

就職内定 上昇続く

~都市と地方の格差縮小~


来春卒業予定の大学生の就職内定率は10月1日時点で69.2%で、前年同月を1.1ポイント上回ることが13日、厚生労働省と文部科学省の調査で分かった。

高校生の内定率は9月末時点で、1.3ポイントアップの49.7%だった。大学生の内定率は4年連続、高校生は5年連続の上昇となった。

厚労省若年者雇用対策室は、「景気回復や団塊の世代の大量退職の影響で、企業の採用意欲は引き続き高い状況が続いている」と分析している。(後略)

出所:11月14日 日本経済新聞

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まぁ、結構なコトではあるけれど、何となくスッキリしない。

というのも、最近、知り合いの大学生から「就職した友人が、職場があわず一年足らずで辞めてしまった。」「社会人になることに期待が持てない」等という話をよく聞くから!?実際、七五三転職の傾向にも変化は見られないようだし…

個人的には、メディアが就職内定率の上昇をクローズアップすることにより、若年者雇用の課題が曖昧&うやむやになることを危惧しちゃう。

就職内定率は、低いより高い方がいいに決まってはいるけれど、「内定だけ出りゃいいってもんじゃないでしょ…」という問題意識は持っていたいものです!?


  

Posted by オルベア at 20:39Comments(3)新聞記事

2007年11月13日

家業は、やり方次第でおもしろくなる!!

静岡市産学交流センター『すんぷ繁盛横丁』の経営者紹介コーナー『輝く静岡の中小企業』の更新情報です。


今回は、静岡市駿河区丸子にある『株式会社Big Will』代表取締役であり、『株式会社Dish up』のフードプロデューサーでもある松本由紀子さんにお話を伺った。

『株式会社Big Will』の前身は、削り節製造元の『カネマサ松本商店』。現在は、削り節製造に加え、半調理品・加工食品の販売を手がけている。

家業だけは継ぎたくなかった松本さんに、「社長就任までの経緯」「現在の仕事」「事業承継の課題」、「今後の夢」等についてのお話をお聞きした。


ということで、詳しくはこちら


  

Posted by オルベア at 11:12Comments(0)お知らせ

2007年11月12日

フリーターにはゼッタイになるな!!

~高校生が自分で将来設計をするキャリアプランの本~


今年の夏、お話を聴かせていただき、すっかりFANになっちゃった高橋誠先生の書籍。
書籍というより、ワークブックという感じかな…?!

将来のこと、考えることもなく、進学や就職しちゃう高校生が多い現状を考えると、「こういった本は必要なんだろうな~」といろいろ考えちゃう。

わかりやすいし、使いやすい本です。まぁ、学生は一人じゃやらない可能性が高いので、先生のインストラクションは必要だとは思うけど…

キャリアカウンセラーがテキストとして使うには、最適なんじゃないでしょうか?!




  

Posted by オルベア at 21:42Comments(2)書評

2007年11月07日

新卒のかんづめ『就活カウンセリング』の更新情報

2009新卒のかんづめ『就活カウンセリング』の更新情報です。

今回のテーマは、『企業情報の集め方、研究ってどうやったらいいんですか?』

とはいえ、「研究すべき企業をどうやって探すのか?」「探した企業の何をどう研究すればいいのか?」わからないことだらけ…。

ということで、今回は、企業情報の収集と研究方法について考えてみよう。

詳しくは、コチラ

  

Posted by オルベア at 21:50Comments(0)お知らせ

2007年11月06日

静岡の地場産業として成長していきたい!(後編)

静岡市産学交流センター『すんぷ繁盛横丁』の経営者紹介コーナー『輝く静岡の中小企業』の更新情報です。


『株式会社ギケン』は、「看板資材製造・販売」「ドール服の企画・製作・卸・販売」を行う会社。「看板とドール服…?」こんな話を聞くと「『ギケン』って、何屋さんなの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかも…。

『後編』では、松本専務に独自の生産方式『マニュファクチュリエ』についてや、『夢』について語っていただきました。


ということで、詳しくはこちら

  

Posted by オルベア at 19:08Comments(2)お知らせ

2007年11月04日

がっかり…!?

今日は、息子の自転車ロードレースのトランスポーター役として、修善寺のサイクルスポーツセンターへ。

1周5Kmのコースを6周、30Kmで争うのだが…。息子は、4周目にこぐら返りでリタイヤ。がっかり…!?

  

Posted by オルベア at 22:25Comments(0)自転車・趣味

2007年11月03日

サクリファイス

~近藤史恵 著~


小説を読むのは、本当~に久しぶりだ。たまたまあるラジオ番組で「めっちゃおもしろい自転車ロードレースの書籍がある」って言うんで読んでみた。

タイトルの『サクリファイス』とは『犠牲』という意味。自転車ロードレースはチームで戦う団体競技。レースへの参加単位もチームになっていて、各チームが同人数エントリーする。とはいえ、レースに出場する全員が一番でゴールすることを目指しているわけではない。チームには優勝を狙う「エース」が存在し、他の選手は「アシスト」と呼ばれ、エースを勝たせるためだけに走る。

っていうことで、てっきり主人公の若手「アシスト」選手、白石誓のことを指したタイトルだと思って読んだんだけど…

全体の9割方は、ロードレースの世界観をレースの描写を通して表現しており、これ自体も素晴らしいのだが、それだけじゃない…。

「ミステリー小説好き」や「自転車好きの人」「青春ドラマ好きの人」はもちろんのこと、「自転車に全然興味のない人」「本なんかあんまり読まない…、なんて人」も、めっちゃ楽しめる。


アッという間に読みきっちゃいました!?

  

Posted by オルベア at 23:51Comments(0)自転車・趣味

2007年11月03日

行って来ました、DAIDOGEI!?

今日は、午後から、大学生の娘と高校生の息子と大道芸ワールドカップへ。娘と息子と一緒に行くなんて、何年ぶりの事だろ~(と感慨ひとしおの僕)。

で、最初は、5人組のアクションパフォーマンスチーム『Powerbomb 匠』。


お次は、BMXブラジルチャンピオンの『James』。切れ味鋭いBMXは、「お見事!」

ここで、娘はバイトに…

で、呉服町通りを歩いていると、『SPEC』が…。


お次は、見事なパントマイムで大好きな『Tenshou』、後ろの女の子達が、『Tenshou』のマリオに「かわい~!」を連発しておりました。


その後、駿府公園内で、『矢部亮』『ヴィクトルキー&オレッグイゾシモフ』、『矢部亮』のディアブロは天下一品だし、『ヴィクトルキー&オレッグイゾシモフ』のパフォーマンスは、もはや芸術。


最後に、男3人女1人の4人組み。『ロカシュコフ トゥループ』の優雅な鉄棒パフォーマンスを…。とってもきれいな女性でした~

てなことで、本日、大道芸を満喫させていただきました!?  

Posted by オルベア at 21:44Comments(2)日記

2007年11月01日

働く理由

~99の名言に学ぶシゴト論~


仕事柄、『働く』ってキーワードに弱い僕は、本屋さんで思いっきり平積みしてた『働く理由』を思わず購入。

キャリア・カウンセラーにはおなじみの、ドナルド・E・スーパー、ジョン・クルンボルツから、果てはニーチェに松坂大輔まで、著名人の名言を紹介しながら、著者なりのコメント(解説)を付けてくれるって事で、わかりやすいし、頭にもス~ッて入ってくる。

けど、大枚1,440円を支払う価値があるかと問われると?ちょっと言葉に詰まっちゃう。まぁ、キャリア・カウンセラーがクライアントと相対した際に使うトーク集として便利かもネ!?

とはいえ、mixiのレビューでの評価が高いのはよく理解できるし、いいこと書いてると思います。

ということで、僕の評価は★3.5(5.0満点で…)ってところでしょうか…?!

  

Posted by オルベア at 19:49Comments(2)書評