2010年03月17日
家族旅行in NY【2】
NYには現地時間の16:30位に到着、入国審査等を終えホテルに入ったのは19:00位。
で早速、一番気になっていたPCの確認。残してきたシゴトがあり、ネット接続は必須なのです。ところが、「ゲゲッ僕のPCがホテルのWiFiを認識しない」ということで目の前が真っ暗に…。
困っているところに、娘が「PCを持ってきたから、Wifiにつながる様だったら使えばいい!」との天使の声。シゴトで使う3つのメールアドレスを急遽設定。必要なメールの送受信が終わったのは26:00を過ぎていました。
「これからは、Webメールをうまく使わなきゃ…」と猛省のNY1日目でした…(苦笑
で早速、一番気になっていたPCの確認。残してきたシゴトがあり、ネット接続は必須なのです。ところが、「ゲゲッ僕のPCがホテルのWiFiを認識しない」ということで目の前が真っ暗に…。
困っているところに、娘が「PCを持ってきたから、Wifiにつながる様だったら使えばいい!」との天使の声。シゴトで使う3つのメールアドレスを急遽設定。必要なメールの送受信が終わったのは26:00を過ぎていました。
「これからは、Webメールをうまく使わなきゃ…」と猛省のNY1日目でした…(苦笑
2010年03月15日
家族旅行in NY【1】
本日から6日間の予定で家族旅行です。ということで、成田空港に---
目的地はニューヨーク!?ニューアーク空港で留学中の娘と待ち合わせ。
約10ヶ月ぶりの再開に、いまからワクワクです。
目的地はニューヨーク!?ニューアーク空港で留学中の娘と待ち合わせ。
約10ヶ月ぶりの再開に、いまからワクワクです。

2010年02月28日
『YEC若者シンポジウム2010』に行ってきました
本日は、静岡の若者の社会参画活性化を考える『YEC若者シンポジウム2010』に行ってきました。
プログラムは、第1部:放送大学教 宮本みち子先生の基調講演、第2部:静岡県立大学 津富先生のコーディネートによるパネルディスカッション、第3部:「静岡の若者の「社会参画を活性化するために」をテーマとしたワークショップの3部構成。ということで、忘れないように順を追って備忘録を…
第1部は、『若者の「参画」が社会を変える』という演題での宮本みち子先生による基調講演。経済・社会環境変化により、多くの先進国で青少年や若者が夢を持てなくなっているのは共通の課題ではあるが、特に問題なのは、日本については課題に対しての認識が浅く、且つ遅れていることを指摘。スウェーデンやイギリスでの青年政策の具体的な事例をご説明いただきました。
先生の講演で、特に印象に残っているキーワードは2つ。第1は、ノンフォーマルエデュケーションの重要性。第2は、シニアデモクラシーを変えていかなくては継続性のある社会は作れないというコメント。う~ん、2つとも胸にズシンと響きました。

※宮本みち子先生、講演の図。
第2部は、パネルディスカッション。パネリストは、宮本みち子さん(放送大学)、藤井基貴さん(静岡大学)、久米昭洋さん(静岡県教育委員会)、高校生の望月さんと矢部さん、県大生の若林君の計6名+コーディネーターの津富先生。時間が短かったのが残念だけど、特に2人の高校生がしっかりしていたのが印象的だったし、心強かったですね。
矢部さんが、「今日、社会参画に関するシンポジウムがある」と高校の先生に説明したところ、「シンポジウムには興味を示さず、内申書に付けておくよ」と言われてがっかりしたと話してくれたことに、思わず「う~ん」と唸っちゃいました。

※パネルディスカッションは、こんな感じ。もう少し、時間があれば…
第3部のグループワークでは、「どんな社会にしたい?」をテーマに、高校生から中高年メンバーが7人程度のグループになり、意見をぶつけ合いました。大学生からは「周囲の出来事に興味を持たない友人が多い」とのコメントが…
ちなみに私自身は、「老若男女、誰もが自分の足で立っていると実感できるような社会にしたい!」と思っています。

※グループワーク後、発表。
あっという間の4時間でしたが、ほんとに有意義なシンポジウムでした。YECのみなさん、お疲れ様でした&ありがとう!!
プログラムは、第1部:放送大学教 宮本みち子先生の基調講演、第2部:静岡県立大学 津富先生のコーディネートによるパネルディスカッション、第3部:「静岡の若者の「社会参画を活性化するために」をテーマとしたワークショップの3部構成。ということで、忘れないように順を追って備忘録を…
第1部は、『若者の「参画」が社会を変える』という演題での宮本みち子先生による基調講演。経済・社会環境変化により、多くの先進国で青少年や若者が夢を持てなくなっているのは共通の課題ではあるが、特に問題なのは、日本については課題に対しての認識が浅く、且つ遅れていることを指摘。スウェーデンやイギリスでの青年政策の具体的な事例をご説明いただきました。
先生の講演で、特に印象に残っているキーワードは2つ。第1は、ノンフォーマルエデュケーションの重要性。第2は、シニアデモクラシーを変えていかなくては継続性のある社会は作れないというコメント。う~ん、2つとも胸にズシンと響きました。

※宮本みち子先生、講演の図。
第2部は、パネルディスカッション。パネリストは、宮本みち子さん(放送大学)、藤井基貴さん(静岡大学)、久米昭洋さん(静岡県教育委員会)、高校生の望月さんと矢部さん、県大生の若林君の計6名+コーディネーターの津富先生。時間が短かったのが残念だけど、特に2人の高校生がしっかりしていたのが印象的だったし、心強かったですね。
矢部さんが、「今日、社会参画に関するシンポジウムがある」と高校の先生に説明したところ、「シンポジウムには興味を示さず、内申書に付けておくよ」と言われてがっかりしたと話してくれたことに、思わず「う~ん」と唸っちゃいました。

※パネルディスカッションは、こんな感じ。もう少し、時間があれば…
第3部のグループワークでは、「どんな社会にしたい?」をテーマに、高校生から中高年メンバーが7人程度のグループになり、意見をぶつけ合いました。大学生からは「周囲の出来事に興味を持たない友人が多い」とのコメントが…
ちなみに私自身は、「老若男女、誰もが自分の足で立っていると実感できるような社会にしたい!」と思っています。

※グループワーク後、発表。
あっという間の4時間でしたが、ほんとに有意義なシンポジウムでした。YECのみなさん、お疲れ様でした&ありがとう!!
2010年02月25日
シニア就業支援プログラム事業 相談会
本日は、先日ご案内した『シニア就業支援プログラム事業 相談会(静岡)』にキャリア・カウンセラーとして参加させていただきました。
当該事業は、静岡県シルバー人材センター連合会が厚生労働省の委託を受けて実施しているもので、登録者および登録を予定するシニアを対象に相談会を通して、社会参加実現の促進を図るというもの。
事業がはじまったばかりで認知が浅いということもあり、参加するシニアは、シルバー人材センターでの仕事やボランティアを通して社会参加をしたい方から、生活のために今々の仕事探しの情報収集のために参加する方まで十人十色。
13:00~17:00の4時間の間、休みなくご相談を受けました。私なりに一生懸命お話を聴き、アドバイスをさせていただいたつもりではありますが、切迫感を感じつつ、具体的な求人案件を期待してお見えになった方のご期待に添えなかったのは、少なからず心残りです。
2月26日は沼津、3月10日は浜松での開催となります。
あと2回、頑張って参ります!?
当該事業は、静岡県シルバー人材センター連合会が厚生労働省の委託を受けて実施しているもので、登録者および登録を予定するシニアを対象に相談会を通して、社会参加実現の促進を図るというもの。
事業がはじまったばかりで認知が浅いということもあり、参加するシニアは、シルバー人材センターでの仕事やボランティアを通して社会参加をしたい方から、生活のために今々の仕事探しの情報収集のために参加する方まで十人十色。
13:00~17:00の4時間の間、休みなくご相談を受けました。私なりに一生懸命お話を聴き、アドバイスをさせていただいたつもりではありますが、切迫感を感じつつ、具体的な求人案件を期待してお見えになった方のご期待に添えなかったのは、少なからず心残りです。
2月26日は沼津、3月10日は浜松での開催となります。
あと2回、頑張って参ります!?
2010年02月11日
静岡大学でのキャリアカウンセリング
昨年の秋から5人のチームでローテーションを組ながら静岡大学で就職相談業務をやらせていただいております。あっ、チームの名前があるといいかも…。
で、いままでは静岡キャンパスでの実施だったのですが、一昨日、浜松キャンパスデビューを果たしました。
「不況」「就職難」というメディアの情報を聴取して萎縮している学生が多いと感じます。気持ちはわかるけど、企業は萎縮した学生を採用したいとは思わない。凛とした態度で企業と向き合って欲しいな~。
私は月に数回しか出来ませんが、少しでも学生たちの力になれればいいですね!!
頑張れ、就活生!!

※情報学部の玄関にこんなポスターが貼ってありました。
で、いままでは静岡キャンパスでの実施だったのですが、一昨日、浜松キャンパスデビューを果たしました。
「不況」「就職難」というメディアの情報を聴取して萎縮している学生が多いと感じます。気持ちはわかるけど、企業は萎縮した学生を採用したいとは思わない。凛とした態度で企業と向き合って欲しいな~。
私は月に数回しか出来ませんが、少しでも学生たちの力になれればいいですね!!
頑張れ、就活生!!

※情報学部の玄関にこんなポスターが貼ってありました。
2010年01月28日
職業紹介責任者講習会
~中野サンプラザに行って来ました~
本日は、朝9:30~17:00まで丸一日、全国民営職業紹介事業協会主催の職業紹介責任者講習会の受講のため東京にいってきました。
会場となった中野サンプラザのコスモルームは約300名の受講者で超満員。なんでも、外国人技能研修生を受け入れるためには職業紹介の許可がいるとかで、受講者が急増しているようです。
昨日の外国人留学生セミナーにしろ、今日の講習会にしろ、「いつの間にか日本で働く外国人は増加しているんだな~」と感じて帰って参りました。

※講師の顔は遙か彼方。3人がけのテーブルは満員です。
本日は、朝9:30~17:00まで丸一日、全国民営職業紹介事業協会主催の職業紹介責任者講習会の受講のため東京にいってきました。
会場となった中野サンプラザのコスモルームは約300名の受講者で超満員。なんでも、外国人技能研修生を受け入れるためには職業紹介の許可がいるとかで、受講者が急増しているようです。
昨日の外国人留学生セミナーにしろ、今日の講習会にしろ、「いつの間にか日本で働く外国人は増加しているんだな~」と感じて帰って参りました。

※講師の顔は遙か彼方。3人がけのテーブルは満員です。
2010年01月21日
第4回 静岡県青少年問題協議会
本日午前中は、青少年問題協議会の会議のために静岡県庁へ。
本日のテーマは、当該協議会が昨年秋に実施した「青少年の仕事に対する意識及び生活実態に関するアンケート」「若手従業員の雇用・採用に関する調査」の分析結果の発表と意見交換。
分析結果からは、私が普段、若者と接する中で感じている「いい子が多いけれど、自立していけるのだろうか?」という感触を裏付けるような結果が出ていました。
私自身、「企業」と「若者・学生」双方と接する仕事をさせていただいていますし、せっかく委員に選任されているのだからと、感じたことを感じたままにお話しさせていただきました。
参加委員には、多彩なメンバーがいらっしゃいます。「みなさんとの積極的な意見交換が、青少年問題の解決の一助になればいい」と強く感じております。
本日のテーマは、当該協議会が昨年秋に実施した「青少年の仕事に対する意識及び生活実態に関するアンケート」「若手従業員の雇用・採用に関する調査」の分析結果の発表と意見交換。
分析結果からは、私が普段、若者と接する中で感じている「いい子が多いけれど、自立していけるのだろうか?」という感触を裏付けるような結果が出ていました。
私自身、「企業」と「若者・学生」双方と接する仕事をさせていただいていますし、せっかく委員に選任されているのだからと、感じたことを感じたままにお話しさせていただきました。
参加委員には、多彩なメンバーがいらっしゃいます。「みなさんとの積極的な意見交換が、青少年問題の解決の一助になればいい」と強く感じております。
2010年01月09日
子どもの権利条約と子どもの参加
~若者の社会参加の活性化にむけて~
『若者エンパワメント委員会(YEC)』※が主催する講演会&ワークショップに参加しました。
第1部は、荒牧重人先生の講演。『子どもの権利条約と子どもの参加』という演題でお話をしてくださいました。背景にあるのは、子どもたちの自己肯定感の低下…。ということで、特に心に残った部分を自分のコトバで残しておこうと思います。
■「社会において大人と子どもは対等な関係でない」ことを認識することが大切
確かに…。子どもの参加を促す際「この場は、対等な関係なんだから遠慮するな!」なんて言った時点で、子どもたちはその場に壁を作ってしまうかもしれないな~
■大人がレールを敷いちゃだめ
大人たちが落とし所をイメージしちゃうこと自体が、大人による子どもの取り込みだし、その時点で、子どもは「自分はあてにされてない…」って思っちゃう
■参加への支援について
子どもの力を確信し、信頼し、あてにすることが大切。参加後に「ダメなことに気づく子ども」を評価しがちだけど、「反省会」なんかいらない。「何が出来るようになったのか?」が大切
荒牧先生の、ひとつひとつの話に、思わず「うん、うん」と頷いてしまいました。
第2部は、YECメンバーのファシリティトによるワークショップ。「静岡の若者が自立心を持つためにやれることは何か?」ということを学生と社会人の混成チームで考えた。コチラに関しても有意義、且つ楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2月28日には、別な企画もあるようなので興味を持った方は参加してみては如何でしょ?
静岡の若者の
社会参画活性化を考える
公開シンポジウム
【日時】2010年2月28日(土)13:00~17:00
【場所】もくせい会館
【内容】①基調講演:宮本みち子氏(放送大学)
②シンポジウム:宮本みち子・両角達平(YEC)・静岡県教育委員会、他
③ワークショップ:静岡の若者の社会参画活性化をするために
【参加費用】無料
【定員】100名
【申込先】yec.infomation@gmail.com
【参加方法】件名に「YECシンポジウム」と記載し、名前・所属を明記して上記アドレスまでメール
※『若者エンパワメント委員会(YEC)』:2009年静岡県立大学の学生と教員が静岡の若者の社会参加の活性化をするための「場」や「しくみ」を創り出すことを目的として設立された団体。
『若者エンパワメント委員会(YEC)』※が主催する講演会&ワークショップに参加しました。
第1部は、荒牧重人先生の講演。『子どもの権利条約と子どもの参加』という演題でお話をしてくださいました。背景にあるのは、子どもたちの自己肯定感の低下…。ということで、特に心に残った部分を自分のコトバで残しておこうと思います。
■「社会において大人と子どもは対等な関係でない」ことを認識することが大切
確かに…。子どもの参加を促す際「この場は、対等な関係なんだから遠慮するな!」なんて言った時点で、子どもたちはその場に壁を作ってしまうかもしれないな~
■大人がレールを敷いちゃだめ
大人たちが落とし所をイメージしちゃうこと自体が、大人による子どもの取り込みだし、その時点で、子どもは「自分はあてにされてない…」って思っちゃう
■参加への支援について
子どもの力を確信し、信頼し、あてにすることが大切。参加後に「ダメなことに気づく子ども」を評価しがちだけど、「反省会」なんかいらない。「何が出来るようになったのか?」が大切
荒牧先生の、ひとつひとつの話に、思わず「うん、うん」と頷いてしまいました。
第2部は、YECメンバーのファシリティトによるワークショップ。「静岡の若者が自立心を持つためにやれることは何か?」ということを学生と社会人の混成チームで考えた。コチラに関しても有意義、且つ楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2月28日には、別な企画もあるようなので興味を持った方は参加してみては如何でしょ?
静岡の若者の
社会参画活性化を考える
公開シンポジウム
【日時】2010年2月28日(土)13:00~17:00
【場所】もくせい会館
【内容】①基調講演:宮本みち子氏(放送大学)
②シンポジウム:宮本みち子・両角達平(YEC)・静岡県教育委員会、他
③ワークショップ:静岡の若者の社会参画活性化をするために
【参加費用】無料
【定員】100名
【申込先】yec.infomation@gmail.com
【参加方法】件名に「YECシンポジウム」と記載し、名前・所属を明記して上記アドレスまでメール
※『若者エンパワメント委員会(YEC)』:2009年静岡県立大学の学生と教員が静岡の若者の社会参加の活性化をするための「場」や「しくみ」を創り出すことを目的として設立された団体。
2009年12月06日
NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY
本日は、富士スピードウェイで開催された、『ニスモフェステイバル』に行って来ました。
『ニスモフェスティバル』とは、日産自動車のモータースポーツ部門とでも言うべき日産・モータースポーツ・インターナショナル株式会社のモータースポーツファンのための感謝祭。
1年間の感謝を込めて、日産の新旧レースカーの展示や模擬レースが華やかに開催されるというもの。

※今年FIA GT選手権にテスト参戦したGT-R。スパ・フランコルシャンでは3位入賞。
日本における自動車販売実績では、トヨタ自動車がトップだけれど、こと国内モータースポーツに関しては、日産が一番と感じているのは私だけではないはず。ということで、富士スピードウェイの駐車場には、日産の新旧スポーツカーがうじゃうじゃ…。また、来場者には、白髪が目立つみなさんもたくさん遊びに来ていました。

※フォーミュラーのモノコック、「こんなモノ、誰が買うんだ?」と思っていたら、後ろで「コレに乗ってプレステやったら楽しいだろうな~」って声が…。納得?!

※日本のレースシーンを彩ってきた新旧GT-Rのスペシャルバトル。
昨今は、環境問題が大きく取りざたされ、クルマの世界もハイブリットや電気自動車が時代の要請で開発されているけれど、やっぱり野太いエキゾーストノートを聞いちゃうとワクワクしてきます。
ということで、とっても楽しい年末の日曜日でした!!
『ニスモフェスティバル』とは、日産自動車のモータースポーツ部門とでも言うべき日産・モータースポーツ・インターナショナル株式会社のモータースポーツファンのための感謝祭。
1年間の感謝を込めて、日産の新旧レースカーの展示や模擬レースが華やかに開催されるというもの。

※今年FIA GT選手権にテスト参戦したGT-R。スパ・フランコルシャンでは3位入賞。
日本における自動車販売実績では、トヨタ自動車がトップだけれど、こと国内モータースポーツに関しては、日産が一番と感じているのは私だけではないはず。ということで、富士スピードウェイの駐車場には、日産の新旧スポーツカーがうじゃうじゃ…。また、来場者には、白髪が目立つみなさんもたくさん遊びに来ていました。

※フォーミュラーのモノコック、「こんなモノ、誰が買うんだ?」と思っていたら、後ろで「コレに乗ってプレステやったら楽しいだろうな~」って声が…。納得?!

※日本のレースシーンを彩ってきた新旧GT-Rのスペシャルバトル。
昨今は、環境問題が大きく取りざたされ、クルマの世界もハイブリットや電気自動車が時代の要請で開発されているけれど、やっぱり野太いエキゾーストノートを聞いちゃうとワクワクしてきます。
ということで、とっても楽しい年末の日曜日でした!!
2009年11月29日
バンドはじめました!?
と言っても、忘年会の余興のための急造バンドなのですが…(汗
昨日は第一回の練習でした。スタジオ借りてバンドの練習するなんて、何十年ぶりでしょ。
お世辞にも満足できる演奏じゃないけれど、音を合わせているうちに20代の自分に戻ってました…(笑
本番までの練習はあと2回。どこまで質を上げられるのか、楽しみです!?

※しゃがみ込んでいるのは、HardOffで買ってきたばかりのアコースティックギターの弦を張るメンバー。
昨日は第一回の練習でした。スタジオ借りてバンドの練習するなんて、何十年ぶりでしょ。
お世辞にも満足できる演奏じゃないけれど、音を合わせているうちに20代の自分に戻ってました…(笑
本番までの練習はあと2回。どこまで質を上げられるのか、楽しみです!?

※しゃがみ込んでいるのは、HardOffで買ってきたばかりのアコースティックギターの弦を張るメンバー。
2009年11月12日
経営セミナーの講師を務めさせていただきました
~テーマ:人材戦略が会社を変える!~
昨日は、三島工業団地協同組合のご依頼で、20名程の経営者のみなさまを対象に、経営セミナーの講師を務めさせていただきました。
内容は、以下の通りです。
テーマ:人材戦略が会社を変える!
1.企業と個人の関係が変化している
2.若者の就労意識変化
3.人材戦略とは?
約90分のセミナーで持論を述べさせていただいたわけですが、質疑応答では、「論旨はわかるが、現実は難しい…」等のご意見もいただくことが出来ました。
私自身、中小企業の現実は理解しているつもりですが、『あるべき姿』を提示し、『目標達成への道筋を示す』のが私の仕事。相互理解を深めるためにも、率直なご意見をいただくのが必要です。本当にありがたいことだと思います。
「労使双方が自律し、あるべき理想を目指して頑張れる。そんな労使関係が生まれるといいな~」と強く感じました。
昨日は、三島工業団地協同組合のご依頼で、20名程の経営者のみなさまを対象に、経営セミナーの講師を務めさせていただきました。
内容は、以下の通りです。
テーマ:人材戦略が会社を変える!
1.企業と個人の関係が変化している
2.若者の就労意識変化
3.人材戦略とは?
約90分のセミナーで持論を述べさせていただいたわけですが、質疑応答では、「論旨はわかるが、現実は難しい…」等のご意見もいただくことが出来ました。
私自身、中小企業の現実は理解しているつもりですが、『あるべき姿』を提示し、『目標達成への道筋を示す』のが私の仕事。相互理解を深めるためにも、率直なご意見をいただくのが必要です。本当にありがたいことだと思います。
「労使双方が自律し、あるべき理想を目指して頑張れる。そんな労使関係が生まれるといいな~」と強く感じました。
2009年11月11日
青葉横丁で決起大会?!
昨晩は、美女4名とおやじ2名で、青葉横丁の『静岡おでん・ききょう』さんに行って来ました。
で、「何故、美女とメタボおやじがいっしょに…?」なんて、不思議に思う方もいるかもしれませんが、常葉学園大学のキャリア関係課目の講師や静岡大学のキャリアカウンセラー等々、全員、若年者のキャリア形成支援に携わっているメンバーでして…。
サポートしている学生の話から、趣味やプライベートの話まで、ワイワイ・ガヤガヤ楽しい時間を過ごしました。

※私と、左からK藤さん・T中さん・榎戸さん、M井さんの美女4人。
※常葉学園大学の講師仲間の榎戸教子さんは、日経CNBCのキャスターも務める才媛です。Blogはコチラ

※青葉横丁では、知らない人はいない?!『ききょう』の女将、よしこさん。
よしこさん、ごちそうさまでした。
で、「何故、美女とメタボおやじがいっしょに…?」なんて、不思議に思う方もいるかもしれませんが、常葉学園大学のキャリア関係課目の講師や静岡大学のキャリアカウンセラー等々、全員、若年者のキャリア形成支援に携わっているメンバーでして…。
サポートしている学生の話から、趣味やプライベートの話まで、ワイワイ・ガヤガヤ楽しい時間を過ごしました。

※私と、左からK藤さん・T中さん・榎戸さん、M井さんの美女4人。
※常葉学園大学の講師仲間の榎戸教子さんは、日経CNBCのキャスターも務める才媛です。Blogはコチラ

※青葉横丁では、知らない人はいない?!『ききょう』の女将、よしこさん。
よしこさん、ごちそうさまでした。
2009年11月07日
静岡県立大学「業界勉強会」に行って来ました
本日は、静岡県立大学の学生ホールで開催された「業界勉強会」に行って来ました。
この勉強会、学生が様々な企業の人事担当者等と接し、話を聞くことにより、会社や社会についての理解を深めようというもの。
そんな中、今年は、厳しい経済状況を反映してか、学生の参加者は例年の1.5倍程度、参加企業は、昨年より10数件少ないということで、学生にとってはあまりうれしくない状況の様子。
とはいえ、その割には、企業のブースによっては、学生がほとんど席につかない企業のブースも…。
キャリア支援室長とは、「業界を知るための勉強会なんだから、空いているブースでいろいろ質問してみることが必要なのに…」などと、運営側の想いが学生に伝わらないことにイライラしたり…(苦笑
県立大には、知っている学生も多いので、個別には「厳しいからといって、企業に媚びを売っちゃ~、ダメだよ」「自信を持って、ガンバレ!!」なんて話をしたり…。
約3時間半の勉強会でしたが、あっという間に終了となりました。

※こんな感じで、面談1回35分×5回実施しました。
今日会った学生に話したことを、今年の就活学生に今一度…
企業に媚びを売っちゃ~、ダメだよ~!!
この勉強会、学生が様々な企業の人事担当者等と接し、話を聞くことにより、会社や社会についての理解を深めようというもの。
そんな中、今年は、厳しい経済状況を反映してか、学生の参加者は例年の1.5倍程度、参加企業は、昨年より10数件少ないということで、学生にとってはあまりうれしくない状況の様子。
とはいえ、その割には、企業のブースによっては、学生がほとんど席につかない企業のブースも…。
キャリア支援室長とは、「業界を知るための勉強会なんだから、空いているブースでいろいろ質問してみることが必要なのに…」などと、運営側の想いが学生に伝わらないことにイライラしたり…(苦笑
県立大には、知っている学生も多いので、個別には「厳しいからといって、企業に媚びを売っちゃ~、ダメだよ」「自信を持って、ガンバレ!!」なんて話をしたり…。
約3時間半の勉強会でしたが、あっという間に終了となりました。

※こんな感じで、面談1回35分×5回実施しました。
今日会った学生に話したことを、今年の就活学生に今一度…
企業に媚びを売っちゃ~、ダメだよ~!!
2009年10月31日
『THIS IS IT』
マイケル・ジャクソン(MJ)の『THIS IS IT』を観てきた。映画の感想を一言で表すのならば、『胸を打たれた!』だ。
MJの歌やダンス、参加メンバーのダンスや演奏、すべて超一流で素晴らしいのだけれど、もっと強い感銘を受けたのは、『MJのコンサートにかける真摯な姿勢』『すべてのメンバーがMJに畏敬の念を抱いていること』、そして全員がファミリーとしてひとつの大きな目標を達成しようと前に向かっている姿勢だ。
「MJというリーダーの存在があるからこそ、チームが成立するんだ!」ということを強く感じた。僕は、今までMJを天才的なミュージシャンだと思ってはいたけれど、今日、それだけでなく『向上心の塊』だと感じることができた。僕は、MJのことを、少々、過小評価していたのかもしれない。
いくら才能のあるメンバーが集められたとしても、『素晴らしいリーダーの存在無くして、よいファミリー(チーム)は出来ない』。
映画の終盤、涙が止まらなくなってしまった。
MJの歌やダンス、参加メンバーのダンスや演奏、すべて超一流で素晴らしいのだけれど、もっと強い感銘を受けたのは、『MJのコンサートにかける真摯な姿勢』『すべてのメンバーがMJに畏敬の念を抱いていること』、そして全員がファミリーとしてひとつの大きな目標を達成しようと前に向かっている姿勢だ。
「MJというリーダーの存在があるからこそ、チームが成立するんだ!」ということを強く感じた。僕は、今までMJを天才的なミュージシャンだと思ってはいたけれど、今日、それだけでなく『向上心の塊』だと感じることができた。僕は、MJのことを、少々、過小評価していたのかもしれない。
いくら才能のあるメンバーが集められたとしても、『素晴らしいリーダーの存在無くして、よいファミリー(チーム)は出来ない』。
映画の終盤、涙が止まらなくなってしまった。
2009年10月23日
指定管理者選考委員会
~プレゼンテーション・ヒアリング~
今日は、前回の日記に書いた『静岡県立朝霧野外活動センター及び静岡県立三ケ日青年の家指定管理者選考委員会』(う~ん、長い名前ですネ)のプレゼンテーション・ヒアリングの日。
朝から夕方まで、各団体のプレゼンテーションをお聴きしました。提案の着眼点やプレゼン手法は団体によって様々ですが、どの団体も前向きで好感が持てるものでした。
とはいえ、「評価をし、候補者を選考するのが私たちの役目…」ということで、その後、提案とプレゼン内容を踏まえて、選考委員の中で協議・候補者の決定をいたしました。
この後は、当該委員会の候補団体案を受け、県議会を通過して決定になるとのこと。
ということで、結果発表まで、今しばらくの時間を要しますが、私たちの役割は終了ということで、「ホッ」としました。
今日は、前回の日記に書いた『静岡県立朝霧野外活動センター及び静岡県立三ケ日青年の家指定管理者選考委員会』(う~ん、長い名前ですネ)のプレゼンテーション・ヒアリングの日。
朝から夕方まで、各団体のプレゼンテーションをお聴きしました。提案の着眼点やプレゼン手法は団体によって様々ですが、どの団体も前向きで好感が持てるものでした。
とはいえ、「評価をし、候補者を選考するのが私たちの役目…」ということで、その後、提案とプレゼン内容を踏まえて、選考委員の中で協議・候補者の決定をいたしました。
この後は、当該委員会の候補団体案を受け、県議会を通過して決定になるとのこと。
ということで、結果発表まで、今しばらくの時間を要しますが、私たちの役割は終了ということで、「ホッ」としました。
2009年10月16日
『団塊 痛快ラジオ放送局』に出演しました
先月9月28日と、だいぶ前の話になりますが…(汗
シティエフエム静岡「FM.Hi!」(76.9MHz)にて毎週月曜18:30~19:00に放送中の『団塊 痛快ラジオ放送局』に出演しました。
この番組、20年来のお付き合いをさせていただいている甲賀雅章氏がパーソナリティーを務めているということもあり、リラックスした雰囲気の中でお話しさせていただくことができました。

私が、「何故、人材コンサルタントという仕事をしているのか?」「昨今の若者の職業意識について思うこと」等についてお話しさせていただきました。
当日の放送内容をWebサイトからも聴くことが出来ます。
声の質、テンポ等、自己嫌悪に陥るコトだらけですが、ご興味ある方は、聴いてみてください。
当日の放送内容は、こちらからリンク
※放送内容をお聞きになるには QuickTime が必要となります。
シティエフエム静岡「FM.Hi!」(76.9MHz)にて毎週月曜18:30~19:00に放送中の『団塊 痛快ラジオ放送局』に出演しました。
この番組、20年来のお付き合いをさせていただいている甲賀雅章氏がパーソナリティーを務めているということもあり、リラックスした雰囲気の中でお話しさせていただくことができました。

私が、「何故、人材コンサルタントという仕事をしているのか?」「昨今の若者の職業意識について思うこと」等についてお話しさせていただきました。
当日の放送内容をWebサイトからも聴くことが出来ます。
声の質、テンポ等、自己嫌悪に陥るコトだらけですが、ご興味ある方は、聴いてみてください。
当日の放送内容は、こちらからリンク
※放送内容をお聞きになるには QuickTime が必要となります。
2009年10月11日
2009年10月04日
大きな段ボール箱
~10月は結構、手強いです~
この秋、何故か忙しい。大学の授業は始まっちゃったし、セミナーのご依頼・コラムの執筆・お世話になっている会社の事業計画の作成等々…。
そんな中、家に帰ると大きな段ボール箱がひとつ。で、開けてみると、中には書類がびっしりと…。これ、教育委員会からご依頼いただいている指定管理者候補者の応募資料です。一週間で目を通して評価しなくっちゃ…。
いつもだったら、土日と夜をうまく使いながらなんとかクリアするのですが、10月は既に予定がいっぱいで、そういうわけにはいきそうにありません。
まっ、力技で頑張るしかありませんネ!?
たいへんだけど、人から必要とされることがありがたい!感謝・感謝です。
この秋、何故か忙しい。大学の授業は始まっちゃったし、セミナーのご依頼・コラムの執筆・お世話になっている会社の事業計画の作成等々…。
そんな中、家に帰ると大きな段ボール箱がひとつ。で、開けてみると、中には書類がびっしりと…。これ、教育委員会からご依頼いただいている指定管理者候補者の応募資料です。一週間で目を通して評価しなくっちゃ…。
いつもだったら、土日と夜をうまく使いながらなんとかクリアするのですが、10月は既に予定がいっぱいで、そういうわけにはいきそうにありません。
まっ、力技で頑張るしかありませんネ!?
たいへんだけど、人から必要とされることがありがたい!感謝・感謝です。
2009年09月19日
経営革新セミナー、聴いてきました!?
静岡英和学院大学での勉強会の後、夕方から静岡県商工会連合会地域力連携センター主催の「経営革新セミナー」を聴きに行ってきました。
経営革新支援制度とは、「事業者の積極的な取り組みのアイデア」を「経営革新計画」というカタチにし、「税制・融資・補助金等の支援措置」を利用して「業績の拡大・向上」を実現しようとするモノ。
セミナーは、第1部が静岡県・経営支援室による経営革新制度の説明。第2部が実際に承認を受けた経営者の成功事例、第3部が承認事例をサポートした支援専門員による支援のポイント、という3部構成。
事例紹介をしてくれた経営者のお話もウィットに富んで楽しいモノだったし、支援専門員の北川氏(B-nestで私と入れ替わりに相談員をやられた方です)のお話もあたたかみがあって、とても解りやすかったです。
ここのところ、自分自身で講師を務めるものの、他者のセミナーを聞く機会がメッキリ少なくなっていた私にとっては、新鮮でした。これからは、「積極的にいろんなセミナーを聴講したい」と感じさせてくれるセミナーでした。

※第3部、北川先生の講演の様子。
経営革新支援制度とは、「事業者の積極的な取り組みのアイデア」を「経営革新計画」というカタチにし、「税制・融資・補助金等の支援措置」を利用して「業績の拡大・向上」を実現しようとするモノ。
セミナーは、第1部が静岡県・経営支援室による経営革新制度の説明。第2部が実際に承認を受けた経営者の成功事例、第3部が承認事例をサポートした支援専門員による支援のポイント、という3部構成。
事例紹介をしてくれた経営者のお話もウィットに富んで楽しいモノだったし、支援専門員の北川氏(B-nestで私と入れ替わりに相談員をやられた方です)のお話もあたたかみがあって、とても解りやすかったです。
ここのところ、自分自身で講師を務めるものの、他者のセミナーを聞く機会がメッキリ少なくなっていた私にとっては、新鮮でした。これからは、「積極的にいろんなセミナーを聴講したい」と感じさせてくれるセミナーでした。

※第3部、北川先生の講演の様子。
2009年09月10日
しずおか夢起業プラザ
~拍手喝采の「IDEA」求む!~
昨日は、ブログ仲間のネコブタさん(株式会社ギケン専務取締役)が、「しずおか夢起業プラザでプレゼンテーションする」といことで、「しずおか夢起業プラザ(プレゼンテーション)」を覗きに行ってきました。
この催し、「しずおか夢起業プラザ」のステージから、起業化情報を発信することにより、将来のビジネスパートナーを探そうというもので、今回で22回を数えるというもの。
で、ギケンさんのプレゼンテーションですが、「『萌え』系ドール服で世界市場を創る」というもの。「雛具・木工・伝統工芸等とのコラボでの商品開発をしていく」というコンセプトも地域活性化の一助になるだろうし、そもそも、静岡市はホビーの街ですもの…、ネ!?
ということで、今後のギケンさんの動向、要チェックですね!!
昨日は、ブログ仲間のネコブタさん(株式会社ギケン専務取締役)が、「しずおか夢起業プラザでプレゼンテーションする」といことで、「しずおか夢起業プラザ(プレゼンテーション)」を覗きに行ってきました。
この催し、「しずおか夢起業プラザ」のステージから、起業化情報を発信することにより、将来のビジネスパートナーを探そうというもので、今回で22回を数えるというもの。
で、ギケンさんのプレゼンテーションですが、「『萌え』系ドール服で世界市場を創る」というもの。「雛具・木工・伝統工芸等とのコラボでの商品開発をしていく」というコンセプトも地域活性化の一助になるだろうし、そもそも、静岡市はホビーの街ですもの…、ネ!?
ということで、今後のギケンさんの動向、要チェックですね!!
