HOME

2007年01月10日

水泳教室

今日から、中央体育館室内プールの水泳教室がはじまった。
僕は、男性水泳教室の受講生なんです。

半年間、プールの改修工事(きれいにリニューアルされるんだと思ってたけど、どこを改修したのかわからない?)で、休校だったんで、ホントに久々。

なんとか、泳ぎ方は忘れてなかったけど、久々の全身運動に、ほどよい疲れが…
今日は、よく眠れそうだ!?


スポーツクラブみたく、おしゃれな訳じゃないけれど、10回5,000円で丁寧に教えてくれる。
静岡市民の特権、享受してもいいんじゃない…!?  

Posted by オルベア at 22:39Comments(0)日記

2007年01月09日

初授業

僕、常葉学園大学で非常勤講師やってまして…

で、今日は今年はじめての授業。
4限と5限の2コマ連続なのに加え、正月ボケとで、少々疲れちゃいました~。

とはいえ、今日はじまったと思ったら、来週は、もう後期最後の授業。
「終わりよければすべてよし…」って~ことで、次回の講義内容、いつもにもまして(?)ちゃ~んと準備しなくちゃ!?  

Posted by オルベア at 20:33Comments(0)日記

2007年01月08日

初詣

年が明け、8日も経った今日、静岡浅間神社に初詣に行った。

夕方行ったこともあり、人影もまばらだったけど、昔から言うじゃない。「残り物には福がある」って…(たとえが違うか?)

何はともあれ、今年がよい年でありますように…!!

  

Posted by オルベア at 18:19Comments(0)日記

2007年01月07日

中小企業家同友会 就職セミナー開催!

昨日は、産学交流センターの新年初出勤日(僕は、ココのプロジェクトマネージャーやってます)。

ということで、中小企業家同友会の就職セミナーに行ってきた。雨ということもあり、参加学生数は多くなかったけれど、すっごく熱心な学生が多かったのが印象的だった!?

商工中金が昨年実施した『中小企業経営者の“近未来観”調査』によると、近未来に向けて重要となる経営課題の第1は「ヒト」で、人材の確保・育成を最優先に置いている。また、近未来に向けて構築したい企業像としては、「従業員が働き甲斐のある企業」が筆頭に挙げられている。

「中小企業だから…」、とか「大企業だから…」とかいう世の中じゃなくなってきている。大きいとか小さいとかの属性じゃなく、個々の企業がどんなビジョンを持ってるのかが、すっごく大切!!

「企業は人なり!」、僕も頑張ってる企業を、微力ながら、応援していきたい。

  

Posted by オルベア at 09:09Comments(0)日記

2007年01月05日

就活セミナー

静岡県で、今年一番最初に開催される就活セミナーを覗きに行った。

新年早々で、「学生のスタート遅いんじゃない?」なんて疑心暗鬼で行ったんだけど、大盛況でびっくり!?主催側の担当者に話を聞いたら、昨年の来場者数を越えたって…

また、参加企業も61社と例年より、ズ~っと多いとのこと。知り合いの人事担当者に話を聞いたら、この時期から参加する学生はやる気があって、採用に結びつく可能性が高いんだって…
例年は参加していない、地元大手企業の参加が目立つのも、「売り手市場(厳選採用に変わりは無いようだが…)?」と言われる今年の特徴なんだろうか。

学生も企業も、「お互いに媚びを売るんじゃなく、納得のいく就活&採用活動をして欲しい!」と思いつつ、会場を後にした。

  

Posted by オルベア at 15:26Comments(0)日記

2007年01月04日

大手志向 鮮明に

学生の就職支援を手掛けるギジネスの調査によると、就職活動初期時点での学生の志望企業ランキングでは全日本空輸が1位となった。2位は電通、3位には資生堂が入った。一時期は人気が高かったIT(情報技術)分野のベンチャー企業は50位以内に1社も入っておらず、学生の大手・有名企業志向の強さを裏付ける結果となった。(後略)

出所:1月3日 日本経済新聞

   ----------------------------------------------------------------------

ふ~ん、まぁ不安定な世の中、学生の気持ちもわからないじゃないけれど…。

どんなに有名な大企業に入ろうと公務員になろうと「就職さえすれば、後は何も心配なし」、な~んて常に『安定した状況』は、もう戻ってこないことだけは知っておこう。その組織に所属していれば、ノーリスクでリターンを得られる『安定』なんて、あり得ないということだ。

但し、『安定した生き方』は出来る。そのための必要条件は、「先を見通す力!」を身につけること。今後、自分に起こりうる可能性のある事態を、どれだけ具体的にシュミレーションでき、被害を最小限に抑えることが出来るかが、重要なポイントになってくる。

てなことをわかった上で、「職業人生のスタートを大企業で切る!」という選択は、もちろん『アリ』だけどネ!?  

Posted by オルベア at 14:56Comments(2)新聞記事

2007年01月02日

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来

お正月、買いだめしていた書籍の内の1冊を読んでみた。

昨今、話題の七五三転職(中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割が3年以内に離職)の原因は、「若者のわがままにあるのではなく、年功序列制度の弊害による閉塞感によるものだ」という内容。

労働市場の現場でシゴトをしている僕の現場感覚と照らし合わせてみても、書いてることは概ね納得できるかな…。

ただ、以前読んだ『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』もそうだったけど、城氏の書籍ってすっごくネガティブ。著者自身が、年功序列の呪縛から逃れられず、もがいている様にさえ思えちゃう。

現実を知った上で、どんな行動を起こすのかは、読者ひとりひとりが考えればいいことだけど、この本読んでも力は湧いてこないかも…

「世の中を変えていくのは、若者のパワーだ」と信じて疑わない僕としては、「もう少し前向きな提案が欲しい!」と思った一冊でした。

  

Posted by オルベア at 23:20Comments(0)書評