2007年02月10日
2007年02月10日
2007年02月09日
全国区 Debut…!?
本日は、とある大学のキャリア教育の勉強会!
内容はヒ・ミ・ツですが…
ところで、私、自転車の世界で全国デビューを果たしました~!?
書店で買った『自転車人』Vol.6を家に帰ってペラペラめくっていたら、どこかで見た写真が…
で、「文と写真」を見たら、友人のチャリンクさんの名前。
あ~、そういえば、先日走りに行った時、「取材だっ!」て言ってたっけ…
ということで、週末サイクリングコースガイド(158p)の小さな小さなモノクロ写真で、全国デビューを果たしました。
※日本平スタジアムでサッカーボールのモニュメントを見てる後ろ姿が私です。
ところで、『自転車人』の編集長の山本聡氏って、静岡市出身?先日、静新に載ってた様に思うのですが…!?
内容はヒ・ミ・ツですが…
ところで、私、自転車の世界で全国デビューを果たしました~!?
書店で買った『自転車人』Vol.6を家に帰ってペラペラめくっていたら、どこかで見た写真が…
で、「文と写真」を見たら、友人のチャリンクさんの名前。
あ~、そういえば、先日走りに行った時、「取材だっ!」て言ってたっけ…
ということで、週末サイクリングコースガイド(158p)の小さな小さなモノクロ写真で、全国デビューを果たしました。
※日本平スタジアムでサッカーボールのモニュメントを見てる後ろ姿が私です。
ところで、『自転車人』の編集長の山本聡氏って、静岡市出身?先日、静新に載ってた様に思うのですが…!?

2007年02月08日
社員の力を最大限に引き出すためにやるべきこと
今日は、ホテルグランド富士協力会からお声がけいただき、約70名の経営者のみなさんを前に、こんな演題で、お話しさせていただきました。
要旨は…
・雇用環境が大きく変化している中、「他社がこんなやり方してるから、ウチも…」なんて、横並び意識じゃダメ!
・経営者は、社員に何を期待し、従業員からは何を期待されているのかを知り、相互理解をしていきましょう。経営者・社員共に自立して、Win-Winを目指すのがいいんじゃない…!?
てな感じのお話です。
懇親会で、美味しい料理をごちそうになったから言う訳じゃないけれど、昨年、新築OPENしたホテルグランド富士、お世辞ぬきに、豪華でおしゃれ!
是非とも、利用してみて!!
関係者のみなさま、ありがとうございました。
要旨は…
・雇用環境が大きく変化している中、「他社がこんなやり方してるから、ウチも…」なんて、横並び意識じゃダメ!
・経営者は、社員に何を期待し、従業員からは何を期待されているのかを知り、相互理解をしていきましょう。経営者・社員共に自立して、Win-Winを目指すのがいいんじゃない…!?
てな感じのお話です。
懇親会で、美味しい料理をごちそうになったから言う訳じゃないけれど、昨年、新築OPENしたホテルグランド富士、お世辞ぬきに、豪華でおしゃれ!
是非とも、利用してみて!!
関係者のみなさま、ありがとうございました。
2007年02月07日
「非正規」取り込み総力戦
1月、約3,200人の派遣社員を契約社員として直接雇用に切り替えた明治安田生命保険。同社は4月には、契約社員になった人のうち希望者を正社員とする制度を導入する。対象は勤続3年以上の人で試験に合格することが条件だ。(後略)
出所:2月7日、日経新聞
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まぁ、記事の内容はともかく、『非正規社員』って言い方、なんとかなんないもんですかね~。
『非正規社員』って、正規社員(以下、正社員)が職場の主流だった時代に出来た呼称で、パート・派遣・契約社員等、正社員以外の就業形態で働く人たちのことを指す。
国語辞典を紐解いてみると『非』というのは1.悪いこと、2.不利、3.つみ、4.あやまり等のネガティブな意味を含んでいることがわかる。昨今、正社員が減って、企業活動を量・質ともに支えているのが、パート・派遣・契約社員のみなさんであることを考えると、僕は『非正規社員』という言葉の響きに大きな違和感を感じちゃう。
正社員が偉いわけじゃないんだし、先ずは差別的な呼称から変えていってもいいんじゃない…!?
出所:2月7日、日経新聞
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まぁ、記事の内容はともかく、『非正規社員』って言い方、なんとかなんないもんですかね~。
『非正規社員』って、正規社員(以下、正社員)が職場の主流だった時代に出来た呼称で、パート・派遣・契約社員等、正社員以外の就業形態で働く人たちのことを指す。
国語辞典を紐解いてみると『非』というのは1.悪いこと、2.不利、3.つみ、4.あやまり等のネガティブな意味を含んでいることがわかる。昨今、正社員が減って、企業活動を量・質ともに支えているのが、パート・派遣・契約社員のみなさんであることを考えると、僕は『非正規社員』という言葉の響きに大きな違和感を感じちゃう。
正社員が偉いわけじゃないんだし、先ずは差別的な呼称から変えていってもいいんじゃない…!?
2007年02月06日
ワーク・ライフ・バランスって…
最近、メディアでもよく取り上げられる『ワーク・ライフ・バランス』。「聞いたことはあるけれど、どんなこと…?」な~んてみなさんに、わかりやすく解説しちゃいます。
『ワーク・ライフ・バランス』とは、「仕事と私生活を両立する」「やりがいのある仕事をしながら充実した私生活を送る」という考え方。類似の概念である『ワーク・ファミリー・バランス』が共働き女性の仕事と家庭の両立に力点を置いているのと比較すると、『ワーク・ライフ・バランス』は、ライフスタイルの多様化を受け、独身者・子供のいない夫婦・男性などの仕事と私生活の両立を目指しているのが大きな違いです。
米国企業は、1980年代の不況期、大規模な人員削減をキッカケに、「他社との競争に勝ち抜くためには人種や性別、未婚・既婚などを問わず優秀な人材確保をすることが必要」との考え方を示しました。一方で、優秀な人材ほど仕事と私生活の両立を重要視する傾向が強まってきたため、米国企業にとっては「社員の仕事と私生活の両立支援が人事施策上避けて通れない課題となった」というのが、『ワーク・ライフ・バランス』の概念が広まった一番の背景です。
具体的な両立支援策としては、子育てや介護に関する情報提供や援助、勤務時間外の職務能力アップのための機会提供、家族関係や健康に関するカウンセリング他多岐にわたります。結果、このような取り組みが社員の満足度をアップさせ、業績にも反映されているようです。
では、日本における『ワーク・ライフ・バランス』の実体は…。企業の視点に立って言えば「同業者との競争が激化しているのに、『ワーク・ライフ・バランス』どころじゃないヨ」という返事が返ってくるような気がするし、社員の視点に立って言えば(ライフスタイルが多様化しつつあると言われてはいるけれど)「仕事一筋で来た俺は、どうすりゃいいんだ」なんていう声も聞こえてきそうです。
とはいえ、わたしが就職・転職のご相談を受けるみなさんの中には、「大手企業で転勤を繰り返し、このままでは定年後に地元に帰っても地域への仲間入りが難しい」と一部上場企業から県内中小企業に転職した40代前半の方や、「子供にとって大切な学生時代、もう少しそばにいてやりたい」と転職のご相談にみえる方等、自分自身にとっての『ワーク・ライフ・バランス』をどうとっていくのが良いのかを模索しはじめる方が増加しているのも、また事実。
『ワーク・ライフ・バランス』という言葉も概念もまだまだなじみの薄い日本において、『ワーク・ライフ・バランス』の考え方が定着するまでには、まだまだ時間はかかると思うけど、「会社の制度が変わったら…」などと言っているんじゃなく、わたしたちひとりひとりが、自分自身の『ワーク・ライフ・バランス』を考え、実践していくことも必要なんじゃないでしょうか。
『ワーク・ライフ・バランス』とは、「仕事と私生活を両立する」「やりがいのある仕事をしながら充実した私生活を送る」という考え方。類似の概念である『ワーク・ファミリー・バランス』が共働き女性の仕事と家庭の両立に力点を置いているのと比較すると、『ワーク・ライフ・バランス』は、ライフスタイルの多様化を受け、独身者・子供のいない夫婦・男性などの仕事と私生活の両立を目指しているのが大きな違いです。
米国企業は、1980年代の不況期、大規模な人員削減をキッカケに、「他社との競争に勝ち抜くためには人種や性別、未婚・既婚などを問わず優秀な人材確保をすることが必要」との考え方を示しました。一方で、優秀な人材ほど仕事と私生活の両立を重要視する傾向が強まってきたため、米国企業にとっては「社員の仕事と私生活の両立支援が人事施策上避けて通れない課題となった」というのが、『ワーク・ライフ・バランス』の概念が広まった一番の背景です。
具体的な両立支援策としては、子育てや介護に関する情報提供や援助、勤務時間外の職務能力アップのための機会提供、家族関係や健康に関するカウンセリング他多岐にわたります。結果、このような取り組みが社員の満足度をアップさせ、業績にも反映されているようです。
では、日本における『ワーク・ライフ・バランス』の実体は…。企業の視点に立って言えば「同業者との競争が激化しているのに、『ワーク・ライフ・バランス』どころじゃないヨ」という返事が返ってくるような気がするし、社員の視点に立って言えば(ライフスタイルが多様化しつつあると言われてはいるけれど)「仕事一筋で来た俺は、どうすりゃいいんだ」なんていう声も聞こえてきそうです。
とはいえ、わたしが就職・転職のご相談を受けるみなさんの中には、「大手企業で転勤を繰り返し、このままでは定年後に地元に帰っても地域への仲間入りが難しい」と一部上場企業から県内中小企業に転職した40代前半の方や、「子供にとって大切な学生時代、もう少しそばにいてやりたい」と転職のご相談にみえる方等、自分自身にとっての『ワーク・ライフ・バランス』をどうとっていくのが良いのかを模索しはじめる方が増加しているのも、また事実。
『ワーク・ライフ・バランス』という言葉も概念もまだまだなじみの薄い日本において、『ワーク・ライフ・バランス』の考え方が定着するまでには、まだまだ時間はかかると思うけど、「会社の制度が変わったら…」などと言っているんじゃなく、わたしたちひとりひとりが、自分自身の『ワーク・ライフ・バランス』を考え、実践していくことも必要なんじゃないでしょうか。
2007年02月06日
アイティ・インターナショナルの長坂社長を取材(後編)
静岡市産学交流センター『すんぷ繁盛横丁』の新コーナー『輝く静岡の中小企業』。
今回は、前回の起業の経緯に引き続き、アイティ・インターナショナルの長坂社長(後編)です。
後編では、「現状の課題」「社長の夢」等について語っていただきました。
よろしかったら、覗いて見て!?
今回は、前回の起業の経緯に引き続き、アイティ・インターナショナルの長坂社長(後編)です。
後編では、「現状の課題」「社長の夢」等について語っていただきました。
よろしかったら、覗いて見て!?
2007年02月05日
オリジナルテンプレート
じゃ~ん、オリジナルテンプレートの完成です。
といっても実は、自分で作ったんじゃなく、SOHOしずおかの入居者でもあるエイプラスワイのユウコさんに作ってもらいました。
eしずおかブログにも、たくさんの素敵なテンプレートがありますが、オリジナルには敵いません。
ということで、ユウコさん、どうもありがとうございました。
といっても実は、自分で作ったんじゃなく、SOHOしずおかの入居者でもあるエイプラスワイのユウコさんに作ってもらいました。
eしずおかブログにも、たくさんの素敵なテンプレートがありますが、オリジナルには敵いません。
ということで、ユウコさん、どうもありがとうございました。
2007年02月04日
続編で~す。「高校の先生の前でしゃべっちゃいました」の…
前回、日本の雇用環境が変化する中、高校を卒業し就職した職業人の約半分が3年以内に離職している現状を踏まえ、高校の先生の前で『職業教育に期待するもの』について話してきたことを書きました。
で、カウンセラー仲間にも意見を求めたり…。すると、「学校の問題じゃなく企業の問題だ…!」って怒り心頭でコメントする人、「学校の先生の指導力の問題だ…」とコメントする人、様々で、問題の複雑さもあり「現状が正しく認識されていないのかも?」と感じたり…。
僕自身は、90年代に上場企業のリストラのコンサルをやったり、離職を余儀なくされた職業人のサポートをしてきたし、「『企業』と『職業人』双方の言い分、わかるんですよね~」。な~んて考えてたら、僕の話を聞いてくれた実業高校の先生から、こんな手紙をいただきました。
↓
真面目に一生懸命働けば、とにかく家族みんながご飯を食べられる、そのために頑張っていた貧しい時代は、逆に生きやすかったと思います。
働いて少しでも給料が上がれば、自分も家族も幸せになれるような気がした時代は、専門教育もやり易かったかなと思います。
学生自身が納得する進路を選んでいく、リスクに対して主体的に対処できる。大変難しい課題ですが、しっかり考えていきたいと思います。
うれしかったです。『企業』と『学校』が、責任を転嫁しあうんじゃなく、協力してかなくっちゃ…!
また、見せ方の工夫をするのは大前提ですが、学生には、中学・高校時代に労働市場の全体像(現実)を見せなくちゃいけないんだとも思います。
で、カウンセラー仲間にも意見を求めたり…。すると、「学校の問題じゃなく企業の問題だ…!」って怒り心頭でコメントする人、「学校の先生の指導力の問題だ…」とコメントする人、様々で、問題の複雑さもあり「現状が正しく認識されていないのかも?」と感じたり…。
僕自身は、90年代に上場企業のリストラのコンサルをやったり、離職を余儀なくされた職業人のサポートをしてきたし、「『企業』と『職業人』双方の言い分、わかるんですよね~」。な~んて考えてたら、僕の話を聞いてくれた実業高校の先生から、こんな手紙をいただきました。
↓
真面目に一生懸命働けば、とにかく家族みんながご飯を食べられる、そのために頑張っていた貧しい時代は、逆に生きやすかったと思います。
働いて少しでも給料が上がれば、自分も家族も幸せになれるような気がした時代は、専門教育もやり易かったかなと思います。
学生自身が納得する進路を選んでいく、リスクに対して主体的に対処できる。大変難しい課題ですが、しっかり考えていきたいと思います。
うれしかったです。『企業』と『学校』が、責任を転嫁しあうんじゃなく、協力してかなくっちゃ…!
また、見せ方の工夫をするのは大前提ですが、学生には、中学・高校時代に労働市場の全体像(現実)を見せなくちゃいけないんだとも思います。
2007年02月03日
勝札~清水次郎長生家
数日前に、新聞記事で、清水次郎長生家で『勝札』配布中。
「受験生に人気…」、な~んていう記事を発見!?
2人の受験生を持つオヤジとしては、『勝札』をゲットしなくては!と使命感に駆られ、オルベアと一路清水次郎長生家へ(単に、オルベアに乗りたいだけだったりして…)

んなことで、1枚100円の勝札2枚をGET!
という、親ばかポタリングでした。

・本日の走行経路:自宅→久能街道→清水次郎長生家→南幹線→自宅
・本日の走行距離:28.92Km/h、Av:20.0Km/h
「受験生に人気…」、な~んていう記事を発見!?
2人の受験生を持つオヤジとしては、『勝札』をゲットしなくては!と使命感に駆られ、オルベアと一路清水次郎長生家へ(単に、オルベアに乗りたいだけだったりして…)
んなことで、1枚100円の勝札2枚をGET!
という、親ばかポタリングでした。
・本日の走行経路:自宅→久能街道→清水次郎長生家→南幹線→自宅
・本日の走行距離:28.92Km/h、Av:20.0Km/h
2007年02月03日
しりあがり寿vs加藤 壹康
本日のブレークスルーセミナーは、キリンビールの加藤壹康社長としりあがり寿氏の対談!
地元出身のお二人の話を聞こうと、会場は超満員。「静岡を出てみてわかる、静岡の良さ&弱点?」なんかを語っていただき、とっても楽しかった。
僕は、しりあがりさんの『オヤジ国憲法でいこう!』大好きなんで、「一度話を聞いてみたいな~」と思ってた。
てなこともあって、大満足のセミナーでした。
ちなみに、『オヤジ国憲法でいこう!』、中学生を対象とした本だけど、伝えたい気持ちと、力のぬき方の按配が絶妙で、ホ~ントおもしろい本!
中学生~中高年まで、だれが読んでもおもしろいんで、だまされたと思って読んでみて!?
地元出身のお二人の話を聞こうと、会場は超満員。「静岡を出てみてわかる、静岡の良さ&弱点?」なんかを語っていただき、とっても楽しかった。
僕は、しりあがりさんの『オヤジ国憲法でいこう!』大好きなんで、「一度話を聞いてみたいな~」と思ってた。
てなこともあって、大満足のセミナーでした。
ちなみに、『オヤジ国憲法でいこう!』、中学生を対象とした本だけど、伝えたい気持ちと、力のぬき方の按配が絶妙で、ホ~ントおもしろい本!
中学生~中高年まで、だれが読んでもおもしろいんで、だまされたと思って読んでみて!?

2007年02月01日
起業家派遣事業のお手伝い
今日は、NPO法人「SOHO・アット・しずおか」の起業家派遣事業のお手伝いで、静岡市立賤機中学校に行って来ました。
内容は、1年生114名を10のグループに分け、10人の起業家が、「自身のシゴトの内容、起業に至った経緯、シゴトの喜びや辛さを自分の言葉で語る」というモノ。
体育館はすっごく寒かったけど、中学生がうなずきながら聴いてくれたりすると、トイレに行くのも忘れちゃう?
終了後、聴かせてくれた歌のプレゼントに、チョッピリ目頭が熱くなっちゃったのは、年のせいかな…
内容は、1年生114名を10のグループに分け、10人の起業家が、「自身のシゴトの内容、起業に至った経緯、シゴトの喜びや辛さを自分の言葉で語る」というモノ。
体育館はすっごく寒かったけど、中学生がうなずきながら聴いてくれたりすると、トイレに行くのも忘れちゃう?
終了後、聴かせてくれた歌のプレゼントに、チョッピリ目頭が熱くなっちゃったのは、年のせいかな…