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2007年03月31日

アウトレットモール

今日は、家族4人で御殿場プレミアムアウトレットにショッピング。

4人揃っての外出なんて、何年ぶりだろう?今年高校を卒業した娘は、学生時代、部活三昧でいっしょに外出することなんてなかったからな~

一日、たっぷりウィンドショッピングを楽しみました。


HELLY HANSENのサングラスとadidasのシューズを購入してご満悦のオルベアでした?!


  

Posted by オルベア at 21:21Comments(0)日記

2007年03月30日

平成19年度・新入社員のタイプは「デイトレーダー型」

(解説)
景気の回復を背景に今年は大量の新入社員が誕生した。平成不況以前のような華々しい入社式を挙行した企業も多いだろう。しかし、これを期に平成不況以前のような「企業戦士」型の人材を育てようと虎視眈々と待ち構えていると、その期待は裏切られる。

就職氷河期後の新入社員は、就職した会社とともに育っていこうとは考えず、常に、よい待遇、よい仕事を求めて「銘柄乗り換え」つまり「転職」を目論む傾向がある。その意識は昨今のネット上の個人投資家に近い。

ネットを通じた横のつながりで情報交換することもいいが、一人前の働き手になるにはそれなりの時間がかかることも新入社員たちには忘れないでほしい。自分さがしも大事だが、まずは目の前の仕事にじっくり取り組むことを期待したい。

出所:3月26日 (財)社会経済生産性本部

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今年の新入社員は、「デイトレーダー型」なんですって…。まぁ、現象面だけで捉えれば、そうなんだろうな~。でも、企業が雇用の保証をしなくなった現代、より条件のいい会社に行きたいというのは、むしろ自然なことなんだと思う。

ただし、解説でもコメントしているとおり、働き手として未熟なまま、転職をしても自分自身のメリットにはならないことは、理解しておかなくっちゃいけない。じゃないと、自分自身が損するから…。

短期的な利益しか考えない経営者(そうじゃない経営者もたくさんおりますが…)、デイトレーダー型の新入社員、どっちもどっちだと思うのは、わたしだけ…?


ちなみに、平成15年度は「カメラ付きケータイ型」、平成16年度は「ネットオークション型」、平成17年度は「発光ダイオード型」、平成18年度は「ブログ型」なんだって…。理由は各自、考えてみてください。






















写真は、本文とは全く関係ありませんが、僕の街乗りビアンキです。  

Posted by オルベア at 16:06Comments(0)思いつくまま

2007年03月30日

天寿を全う?

愛機SONY Cyber-shot DSC-F505Vが、ついに動かなくなった。最初は、電池を留めるストッパーが欠けただけだと思ったのに、すぐに電源が入らなくなった。

世にレンズ付きフィルムなんてモノがあるけれど、これはカメラ付きレンズとも言えるような奇抜なデザインですっごく気に入っていた。カールツァイレンズ搭載で、アナログ10倍ズームっていうのも、気に入っていた理由のひとつだ。

昔のソニーは、ホント魅力的な商品が多かった。家電・オーディオといえば、とにかくソニーって思ってたし、何より僕は井深大「わが友」本田宗一郎 井深大著は、愛読書のひとつです)が大好きだしネ。最近のソニーは、元気がなくって魅力的なデジカメもないしな~。

ということで、修理を考え、ソニーのサービスステーションに…。見積もりを出してもらおうと思ったら、開けるだけで15,000円(規定内ならこの金額ですべて修理してくれるとのことだが…)だって。う~ん、いくら気に入っているからって7年前のデジカメに15,000円以上の投資っていうのは現実的じゃない。これって天寿を全うしたことになるのかな~。


何かさびしいな~

  

Posted by オルベア at 09:55Comments(0)日記

2007年03月29日

鳥羽俊行さんの講演を聴いちゃいました!?

~演題:果たして、日本の伝統技術、生活文化はこのまま消えてしまうのか?それとも新しい姿で、また光を浴びるのか!~


昨晩は、『すんぷ未来創造塾』の第9回講座を聴きに行った。講師は、先日『輝く静岡の中小企業』でも取材させていただいた、漆器職人の鳥羽俊行さん。

伝統産業が、難しい局面に立たされているという現実の中、いつも前を向いて歩んでいる鳥羽さんの姿勢ってホント~に素晴らしい。「伝統は、守るものじゃなく、作っていくものだ!」という鳥羽さんのコメントに、職人としてのプライドを感じちゃう。

また今回は、話だけではなく、実際の製品や漆器作りの現場で使われている塗り刷毛、箆 ( へら )等の様々な道具や材料を手にすることもでき、大満足!?


もちろん、打ち上げの飲み会も楽しかったのは、言うまでもありません。

  

Posted by オルベア at 21:40Comments(4)日記

2007年03月28日

植木等さん死去

~高度成長の世相体現~

「チョイト一杯のつもりで飲んで…」。「スーダラ節」の歌声が日本中に流れたのは1961年。60年安保が過ぎ、高度経済成長のさなかの世相に、この歌はぴったりフィットした。青島幸男さん作の歌詞もさることながら、当時の浮かれた人々を見事に演じきったのが、27日死去した植木等さんだった。

笑いを含んだような声と、軽やかなしぐさ。いいかげんに見えて、頭の回転は抜群という人物を演じ、昭和という時代、未来に希望を持つ日本の空気をすくい取った。(後略)

出所:3月28日 静岡新聞 朝刊

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3月27日、植木等さんが亡くなった。享年80歳。時代を風刺したような振る舞い、僕は好きだったな~。なんかさびしいネ。記事に出ている青島幸男さんも昨年暮れに亡くなっちゃったし…。

7年前に亡くなった、僕のオヤジと同世代なんだよね。僕が5年前に会社をはじめた理由のひとつはオヤジの死だ。「僕もあと何年かしたら死ぬんだ。じゃ~、やるべきことをやろう!」と…。

人の命って、すっごく重たいけど、すっごくあっけない。だからこそ、日々、精一杯生きることが大切なんだと思う。僕は、「大過なくいい人生だった」なんていう人生を歩みたくないしネ。


ということで、朝からチョッピリ重たい話題になっちゃったけど、今日も一日、張り切って参りましょう!?  

Posted by オルベア at 09:36Comments(2)新聞記事

2007年03月27日

はじまりはビジネスプランコンテスト

静岡市産学交流センター『すんぷ繁盛横丁』の新コーナー『輝く静岡の中小企業』の更新情報です。


今回は、『第2回SOHOしずおかビジネスプランコンテスト』の優秀賞受賞をキッカケに大手商社を退職。食品トレーサビリティ(履歴管理)システム開発の会社を起こされた株式会社ダックスの今井社長に、起業までの経緯と近況についてのお話をお聞きした。

起業を考えてるみなさん、「夢は現実になるんです!」
ということで、是非とも覗いて見てください。


『ダックス』のホームページはこちら


  

Posted by オルベア at 20:14Comments(3)お知らせ

2007年03月24日

ひさびさのポタリング

午後から天気が崩れるとのことで、三保方面へ。

1ヶ月以上走れなかったんで、ホントにひさびさの、のんびりポタリング!?

家に帰ってしばらくしたら、雨が降ってきました。
























久能山東照宮の入り口で、パシャリ!  

Posted by オルベア at 14:45Comments(0)自転車・趣味

2007年03月23日

う〜ん、納得!?

-これからの企業成長のポイント-
『3つのキーワード』
対中認識(海外)、産学官連携(連携)、後継者(人材)


昨日は、SIBAの通常総会で、一橋大学の関満博教授の講演を聴いた。タイトルは、上記の通り。
1時間30分のお話は、どれも納得できるコトばっかりだったけど、特に印象に残ったのが以下の2つ。

■一つ目:これからの日本の企業、35以下の若い世代に頑張ってもらうしかない!
85年のプラザ合意前までの日本は、「若くてチョッピリ貧乏」な日本人が「対米」のみを意識して頑張れば良かった。でも今は、「高齢で豊かになった」日本人が「アジア・中国」「IT」「環境」を意識した連立方程式を自分で作って解くしかない。

成功体験を持ち、且つ自分で連立方程式を作ったことのない連中が、そんなこと出来るわけない。


■二つ目:事業承継、サラリーマンを後継者にしようと思うのは無理!
中小企業の事業承継、自分の子息よりも社員の方が優秀だったとしても、社員に会社を託すのは無理。決まった給与を毎月もらうのが当たり前と思っている人間は、いくら優秀でもいざとなったら逃げちゃう可能性大!?

小学校・中学校位で、親が苦労している姿を見ている子供は強い!これからは、「親が作った資産を使って、自分のやるべきコトを見つける」、そんな経営者が望まれる!

まぁ、例外もあるんでしょうが、納得!!























その後、静大の友人のK代ちゃんの送別会のため、青葉横丁の「ききょう」さんへ。おいしいおでん、ありがとう。
K代ちゃん、これからも頑張れ~!?なんて言わなくても、頑張るか…  

Posted by オルベア at 07:30Comments(0)日記

2007年03月20日

受け継ぐだけじゃ、伝統は守れない(後編)

静岡市産学交流センター『すんぷ繁盛横丁』の新コーナー『輝く静岡の中小企業』の更新情報です。

今回は、静岡県の無形文化財にも指定されている「金剛石目塗」の鳥羽漆芸三代目、鳥羽俊行さんの後編です。前回、同級生だってコメントを加えたら、「私は近所に住んでました~」なんて声をかけてくれる方がいたりと(世の中って、広いようで狭いですネ)…。

後編では、『うるしのWINE GLASS』開発の舞台裏や、伝統産業にとって大切なことを熱~く語ってくれました。

是非とも、覗いてみてください。


ショールームも素敵なので、興味を持ったら行ってみて!!
『鳥羽漆芸』のホームページはこちら


  

Posted by オルベア at 18:13Comments(0)お知らせ

2007年03月20日

ほ、ほし〜い!?

「今日は息子の卒業式」って〜ことで一昨日の日曜日、息子と携帯ショップに…

で、彼が選んだのは、NOKIAの705NK。着眼点は、1.日本製以外で、2.友達と違うモノ、とのこと。学生向けの携帯とは言えないけれど、まぁ、気持ちはわからないでもない…(苦笑)


でも、ちょっぴり悔しいのは、PDAのヘビーユーザーである僕が「欲し~い」と思っている携帯じゃん!?

使い勝手がよかったら、僕も追従しちゃおかな…
いや、でも「まねした~」なんて言われるのは、まっぴらごめん…  

Posted by オルベア at 08:32Comments(2)日記

2007年03月18日

か、か、か、快挙です!?

F-1開幕戦のオーストラリアGPで、スーパーアグリ・ホンダがやってくれました!

なんと、初めて予選1回目を突破、更に佐藤琢磨は3回目にまで進み10位をゲット!僚友アンソニー・デビットソン11位で予選通過。一方、本家のホンダワークスはバトン14位、バリチェロ17位だって、大丈夫かな~?

スーパーアグリについては、今年のマシンは、昨年のBARホンダに酷似してたりと、チョッピリ気になる部分はあるけれど、僕は素直に喜んじゃう!?

ということで、決勝前にアップしとこ~


これは、昨年のホビーショーで見かけたスーパーアグリのRC。バックのおじさんは僕ではありません。  

Posted by オルベア at 10:07Comments(3)日記

2007年03月17日

遅ればせながら、読んでみました

国家の品格
著者:藤原正彦


新潮新書はタイトルにつられて読んでみて、「騙された~」ってことが多かったので、なかなか触手が伸びなかったんだけど、遅ればせながら読んでみました。

いや~、これはいい本だった。

藤原氏に「欧米型の『論理を徹底すれば問題は解決する』という考え方は間違いだ」と言われると納得しちゃうのは、氏が数学者であることだけが理由じゃないだろう。

知らない学者の名前なんかも出てきて、「うん、なるほど!?」なんて直ぐに呼応できないのが悔しいけれど、素直に「教養を身につけなくっちゃ!?」と思った。

そういえば、最近話をした何人かの顧客が、『大局観』『武士道』なんてことを言ってたけど、きっとこの本読んだんだろうな~(本の中で、何回も出てきます…笑)。


「普通の国」を指向するんじゃなく、日本人がもっていた国柄を大切にするって視点も大切だよな~!?  

Posted by オルベア at 20:09Comments(2)書評

2007年03月16日

久々に…

いや~、公私共にホントにいろいろあった半月だった。

余裕のない時は、「ブログどころじゃない…」ってな感じになっちゃうもんです(というか、存在すら忘れちゃう…苦笑)。


やっと落ち着いたんで、今日は気分を変えて…。
事務所の書棚の上に飾ってる、ミニカーコレクションを紹介!?明日からF-1開幕だしネ…!?

一番手前は、2004年の鈴鹿F-1グランプリの時買った、ミニチャンプス製 1/43 『BAR HONDA 006 佐藤琢磨車』。息子と2人で台風の中を予選を見に行ったんで、すっごく想い出深いなぁ~

で、後ろの2台が2005年秋に鈴鹿に遊びに行ったとき現品処分で買った、『TOYOTA TF-103』と
『HONDA RA009 PROTOTYPE1999』。特にRA009は、ホンダがF-1活動休止中のマシンということで、かなりのお気に入り!?

あと、後ろはスーパーGTのマシンね(すべて、静岡の誇るミニカーメーカー、エブロ製です)。
まぁ、僕の場合、タミヤフェアなんかに行って、アウトレット商品を安く買って来るんだけど…

ということで、気分を変えて、今日からブログ復活だ~!?

  

Posted by オルベア at 16:45Comments(0)日記

2007年03月13日

受け継ぐだけじゃ、伝統は守れない。

静岡市産学交流センター『すんぷ繁盛横丁』の新コーナー『輝く静岡の中小企業』の更新情報です。


今回登場いただいたのは、静岡の伝統産業である漆器づくりで高い評価を受け、静岡県の無形文化財にも指定されている「金剛石目塗」の鳥羽漆芸三代目、鳥羽俊行さん。


「受け継ぐだけじゃ、伝統は守れない!?」という鳥羽さんのコメント、『うるしのWINE GLASS』等を見てもらえれば、「なるほど~」って頷いちゃうんじゃない!?

ってことで、伝統産業の伝承創造についてのお話を聞かせてくれました。


ちなみに私、鳥羽さんとは中田小学校、大里中学校の同級生で~す。
(有名人の同級生を持って、鼻高々な僕…?)


『鳥羽漆芸』のホームページはこちら

  

Posted by オルベア at 21:29Comments(2)お知らせ

2007年03月09日

知恵と知識を駆使したシステム開発とは…!?(後編)

ひ~、今週は秋から関わっていた大口のシゴトが佳境にはいってまして、ブログにはまったく手をつけられなかった~!!(何とか、、ほぼ一段落。来週月曜日で一件落着です。ホッ…)


ということで、静岡市産学交流センター『すんぷ繁盛横丁』の新コーナー『輝く静岡の中小企業』の更新情報、遅れてしまいました。

今回は、システムソフィアの柘植社長『知恵と知識を駆使したシステム開発とは…!?』、後編です!!

ホント、すっごい社長さんなので、是非とも、柘植社長のお話に耳を傾けてみて欲しい。


『システムソフィア』のホームページはこちら  

Posted by オルベア at 14:32Comments(0)お知らせ

2007年03月05日

忘れた頃にやってくる…?!

本日、画像ファイルが添付されたメールが届いた。

「何だろう?」って開いてみたら、昨年暮れに参加させていただいた静岡県留学生等交流推進協議会主催の「話っ、輪っ、和っ、2006」の集合写真。

ひ~、いかがわしい写真じゃなくってよかった!?


このイベントは、静岡県の大学で勉強する留学生と日本人学生が、日ごろ疑問に感じていることをいくつかのテーマに分けて話し合うというモノ。
僕は、「ニートとフリーター」ってテーマでの討論のオブザーバーをやらせていただいた。

「学生ってすごいな~」と感じさせてくれたイベントでした。


記念に写真、アップしておこ~!?という、苦し紛れの投稿でした(苦笑)

  

Posted by オルベア at 16:58Comments(0)日記

2007年03月04日

もらっちゃった


ウチに帰ったら、日経新聞から封筒が…。

開けてみると、先日応募した日経ご愛読者キャンペーンプレゼントのしずおかオンライン『しずおか日帰り本(特装版)』が…!

ラッキィ~。広告はすべて日本経済新聞関係なのと、価格表示が無いのが特徴です。


ということで、日本経済新聞社さん、ありがとう!?

  

Posted by オルベア at 13:40Comments(2)日記

2007年03月03日

無いものねだり?

人手不足感が拡大
~2月の労働経済動向 92年以来の高水準~

厚生労働省が2日発表した2月の労働経済動向調査(年4回実施)によると、正社員を中心とする常用労働力が「不足」と答えた企業の割合から、「過剰」と答えた企業の割合を差し引いた過不足判断指数(DI)は、前回の昨年11月調査と比べて6ポイント増の29と、1992年5月以来の高水準となった。(後略)

出所:3月3日 静岡新聞 朝刊

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常用労働力が「不足」して、企業の採用意欲が高まっているってことは、求職者にとっては吉報だ。

ただ、僕のところに相談に見える求職者のみなさんの状況と照らし合わせてみると、企業の採用意欲が高まっているようにも思えないのは何故なんだろう?ちなみに、僕が接している求職者のみなさんは、職業意識が低かったり、寄らば大樹のイメージで職に就こうと思ってるわけじゃないんだけど…

ってなことを考えると、企業が求める正社員(この言い方は好きではありませんが…)って、もしかしたら、今の世の中に存在しないのかもしれない。

企業は、具体的にどんな人材にどんな役割を演じてもらうのかを考えると共に、「入社後に育てる」ってスタンスも持っていてもいいのかも…。


でないと、単なる『無いものねだり』になってしまう。
  

Posted by オルベア at 10:01Comments(0)新聞記事

2007年03月01日

確定拠出年金 転職者の6割放棄

確定拠出年金を転職先に持ち運ばず、運用を放棄している人の数が、転職者全体の6割にあたる74,600人いることが分かった。厚生労働省の外郭団体の国民年金基金連合会が1月末時点で調べた。雇用の流動化に合わせて年金も持ち運びしやすい仕組みをつくったが、手続きが必要で、十分活用されていないことが浮き彫りになった。(中略)

厚生労働省は転職者が自動的に年金を移せるよう転職者の積立金を専門に運用するファンドを作ることなど新たな制度の検討に入った。

出所:3月1日 日本経済新聞

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へ~、こりゃ(打開策も言葉の意味も…)難しい問題だ。ということで、まずは、かつての主流だった“確定給付年金”“確定拠出年金”の説明をいたしましょ。

“確定給付年金”とは、ことばのとおり「企業が加入者に将来払う年金給付額を“確定(約束)”させておく年金」。経済が成長し続けている時代はこれでよかったんだけど…

で、出てきたのが“確定拠出年金”だ。こちらは、「加入者本人や企業が“毎月きまった額を拠出”、積立金を加入者の意思で運用する制度」。運用成績によって将来受け取れる年金額が変わるけど、それも『自己責任』っていうわけだ。

まぁ、簡単に言えば、「自分の年金には、自分で責任持ちましょう!」ってことなんだけど、加入者にはそのことがうまく伝わっていないらしい。会社を辞めた時、ちゃんと持ち運びしないと損しちゃうらしいし、キッチリ勉強しないとネ!?


日本人の自立には、まだまだ時間がかかるのかもネ!?  

Posted by オルベア at 20:04Comments(0)新聞記事